4月30日

今年の南相馬訪問を無事終え、翌朝東京へ向かい出発しました

いつも南相馬は青い空がまぶしい。


そして、誰もいない菜の花畑。

福島県の沿岸部を走る国道6号線のうち、浪江町と富岡町の間のおよそ14キロの区間は、原発事故の影響で立ち入りが制限された帰還困難区域を通るため、許可を受けた車以外は通行できませんでした。
この区間の除染や復旧作業が終わったことから、全線で一般車の通行が可能となり、我々もこの6号線を通って南相馬からいわきに向いました

獣も出ます




コチラは毎年見て反応する「うさぎや


5年の月日が流れ、そのままの姿が残されています。

いわき市に到着いたしました


いわきでお昼ごはん


お蕎麦と天丼。

そして、いわきの温泉


アンコウ研究所

・・・の前の「まるみつ旅館」でございます♪
貸し切り天国


名物のアンコウ


海岸を散歩


寄り道



ウサギいた!

最後は水戸で納豆のお土産購入


いちごソフトクリーム





東京へ帰ってきました


今年も沢山の応援をいただき、南相馬へ伺いパエリアとフラメンコで、スペインのハレの日をお届けしてまいりました



「仮設がなくなるその日まで」を目標に活動してきた南相馬コルポラシオンも、少しずつ形を変えながらも継続し、ご縁をつないで、これからも南相馬の方々に会いに伺いたいと思います
