11月18日金曜日
今をときめく踊り子たちのために
そんな想いで始めた「La Noche de Flamenco」
今のように練習生が踊る場所の少なかった10年前、2006年12月よりギャラリー悠玄でのライブを開始いたしました。
まみーにゃ企画のこのライブ♪
100回目標でございましたが、無念の44回で終了。
今年いっぱいでこのギャラリーがCLOSEいたします
この空間がまみーにゃを育ててくれました。
ともにステージを作ってくれた仲間たちがいたからこそ続けてこられました
最後にこの場所で踊れたこと、
この企画をくださった佐藤省さんに心より感謝いたします。
『歌とギターと踊りで伝えるメッセージ』
なんの打ち合わせもせずに、それぞれの想いを繋いだSolea。
勝手ながら、三人の方へ捧げたソレアでした。
カンテに内田みつるさん、そしてギターに中川浩之さんをお迎えいたしました。
うずくまる。
想う。
空間を仰ぐ。
中川浩之ヒロくん
本当に長い間、悠玄を経てお世話になっている素敵なギタリスト。
今宵も優しく、強く、繊細な音色を響かせてくれました。
内田みつるさん
ソレアを踊るならぜひ内田さんにお願いしたい!と歌っていただきました。
コンパネに沿えた指の先から、歌が身体にしみこんできてとても不思議な感覚を経験しました。
黒。
伝える。
故人へ投げかける。
終了後、社長の高橋美智子さまよりお話いただきました。
急な告知でしたが、いらしてくださったお客様方、ありがとうございました。
堀越千秋さんの絵を囲んでの一枚
最高なひとときをありがとうございました。
ギター:中川浩之
カンテ:内田みつる
踊り:まみーにゃ
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