ときどき
昨夜はわりと良く寝たはずですが、朝が寒すぎてなかなかお布団から出られませんでした。雨または雪になるという予報が出ていたため、洗濯はせず。朝ごはんは天然酵母パンにコンビニで買ったクラムチャウダーと、それなりにしっかり食べました。【日曜美術館】本放送は観られました。彫刻家・舟越保武の生涯と作品、自分でも知っているものもあり、いろいろ考えさせられる内容でした。
今日は仕事が休みの娘と待ち合わせる約束をしていましたが、 その前に寄る所が。今日または来週、市内でどんど焼きを行なう地域が多く、近くの小学校の校庭でも今日行われる予定で、そこに、家のお正月飾りなどを持って行ってお焚き上げをしてもらおうと考えていました。
例年は少し離れた場所でのどんど焼きに参加していましたが、今年はバス停に近いと言う理由でそちらの会場へ赴くことにしたのです。正直言って、自分や子供たちにとってあまり良い思い出のある場所ではありませんが、已むを得ません(?)。こそこそと(?)校庭に入り、見知った係の人にお焚き上げの物を手渡して、ひっそり立ち去りました。本当は点火まで見てこそ意味があるのだと思いますが……自分の顔など誰も憶えていないことを望みます。
と言いつつ、ちょっと写真も撮りました。
校庭に組まれたやぐら。
やぐらのてっぺん。もっと青い空が背景の写真もありますが、そちらは上に登って作業中の人がばっちり写り込んでいるので。
トップ画像もやぐら方面を撮りたかったのだと思いますが、なんだかよく判らない怪しい(妖しい?)写真になってしまいました。ちょっと面白いので、トップに置いておきます。
ともあれミッションが一つ終わったので、駅前のバス停に出て、そこから娘の最寄駅前に向かいます。
ショッピングセンターの中で待ち合わせ、まずはお昼を食べに行きました。入ったのは久しぶりの《はーべすと》。
ねぎ入り親子丼と、帆立や海老、白菜などのかぶら蒸し。かぶは既に汁の中でバラバラになっていましたが、美味しかったです。
自分たちが入店した時にはまだ空いていましたが、外に出てみると待機列ができていました。お昼時ですからね。
その後、書店にも寄ってみたところ大規模改装中で、一時的に文庫本コーナーなどがなくなっていました。家電量販店でノートPCのサプライ品も探しましたが、適した物が見当たらず、そこでも何も買いませんでした。娘の探す物も、そこでも他のお店にもなかったそうです。
というわけで、久しぶりにコメダで一休みすることにしました。
母娘とも最近は、たっぷりサイズのミルクコーヒーをよく頼んでいます。
コーヒータイムの後は、本来の目的である買い物をすることに。催事場の「スイーツ・パンフェスタ」に《ブレッツェリア》が久しぶりに出店していたので、いつものバターブレッツェルを自分の分と娘の分も買いました。
それからスーパーやドラッグストアでそれぞれの買い物もして、自分は《神戸屋》で新年のお菓子「ガレット・デ・ロア」なども購入。昨年は機会を逃しましたが、今年は買えて良かったです。
バス停前で娘と別れ、少し待ったけれどバスに乗って無事帰宅しました。
帰宅後は、このところ汚れが目立つようになっていた洗濯槽のクリーニングに取りかかり、PCを開いて、量販店になかったサプライ品をApple公式で通販する手続きをしました。帰宅時にはポストになかったAmazonからの荷物(雑誌)が、帰宅直後に届いていたことをメールで知り、それを読みながら、そろそろ晩ごはんの支度でも……と思っていたところ、娘から電話が。なんと晩ごはんも一緒に外で食べようという話でした。
イタリアンファミレス《オリーブの丘》の季節限定ホットワインがどうしても飲みたいと……コメダにいた時からそのことが頭を離れず、今夜くらいしかその機会がないからと言うのです。
というわけで、帰宅後に一度脱いだ服をまた着て、再び出かけることとなりました。日が暮れると、ダウンコートを着ても寒さがこたえます。
娘とはお店の前で待ち合わせ。5時少し前くらいだったので、まだ席にも余裕がありました。
これがそのホットワインのご案内。娘は時間差で赤白両方とも頼んでいました。自分は呑めないのでドリンクバーのみです。
ローストビーフのサラダとサーモンカルパッチョ。
ブロッコリーとベーコンのガーリックソテー。
メインは牛肉と葱のガーリック醤油。
その後さらに、きのこと葱のポルチーニクリームのピッツァまで。娘が二つ目のワインを注文したのもこのあたりです。お酒が入ってから、しばし久々の『レ・ミゼラブル』語りに耽りました。
デザートはさすがにやめて、またコーヒーはコメダで飲んでいたので、食後は二人ともジャスミンティーにしました。
6時を少し回った頃にお店を出ましたが、その時分になると店内も大層混み合い、入り口ソファで待っている人も沢山いました。
娘とはそこで別れ、それぞれ帰途に着きました。なんだか食べてばかりの一日でした。
二度目の帰宅後、洗浄剤を仕掛けておいた洗濯槽を今度こそクリーニング。お風呂洗いや溜まっていた食器洗いなど、家事を片付けました。
大河ドラマ『べらぼう』二回目も視聴。上記の家事などでバタバタしながらの視聴だったため、あまり落ち着いて観られませんでしたが、面白かったです。初回から登場していた男が平賀源内としての正体を明かし、蔦重の依頼で『吉原細見』を書くことに。源内先生が男色家であることも瀬川菊之丞との仲もちゃんと描かれ、それに対する花の井花魁の心意気も良しです。一方、幕府内部では田沼意次周辺の政争、また一橋治済公の一子、後の将軍家斉誕生の祝いの場に於ける御三家ならぬ御三卿の腹の探り合いも描かれます。まだ少年時代の松平定信も登場。治済公というと、よしながふみさんの、と言うよりドラマ10『大奥』に登場した仲間由紀恵さん演じる、世にも恐ろしい治済公が真っ先に思い浮かぶようになってしまったのは困りものです。今作に於いては生田斗真さんが演じています。
大河の後はEテレ【クラシック音楽館】を流しながら、このブログを書いていました。ロシアと言うかソ連の音楽特集でしたが、やはりショスタコービッチの5番はカッコいいですね。
昨夜はわりと良く寝たはずですが、朝が寒すぎてなかなかお布団から出られませんでした。雨または雪になるという予報が出ていたため、洗濯はせず。朝ごはんは天然酵母パンにコンビニで買ったクラムチャウダーと、それなりにしっかり食べました。【日曜美術館】本放送は観られました。彫刻家・舟越保武の生涯と作品、自分でも知っているものもあり、いろいろ考えさせられる内容でした。
今日は仕事が休みの娘と待ち合わせる約束をしていましたが、 その前に寄る所が。今日または来週、市内でどんど焼きを行なう地域が多く、近くの小学校の校庭でも今日行われる予定で、そこに、家のお正月飾りなどを持って行ってお焚き上げをしてもらおうと考えていました。
例年は少し離れた場所でのどんど焼きに参加していましたが、今年はバス停に近いと言う理由でそちらの会場へ赴くことにしたのです。正直言って、自分や子供たちにとってあまり良い思い出のある場所ではありませんが、已むを得ません(?)。こそこそと(?)校庭に入り、見知った係の人にお焚き上げの物を手渡して、ひっそり立ち去りました。本当は点火まで見てこそ意味があるのだと思いますが……自分の顔など誰も憶えていないことを望みます。
と言いつつ、ちょっと写真も撮りました。
校庭に組まれたやぐら。
やぐらのてっぺん。もっと青い空が背景の写真もありますが、そちらは上に登って作業中の人がばっちり写り込んでいるので。
トップ画像もやぐら方面を撮りたかったのだと思いますが、なんだかよく判らない怪しい(妖しい?)写真になってしまいました。ちょっと面白いので、トップに置いておきます。
ともあれミッションが一つ終わったので、駅前のバス停に出て、そこから娘の最寄駅前に向かいます。
ショッピングセンターの中で待ち合わせ、まずはお昼を食べに行きました。入ったのは久しぶりの《はーべすと》。
ねぎ入り親子丼と、帆立や海老、白菜などのかぶら蒸し。かぶは既に汁の中でバラバラになっていましたが、美味しかったです。
自分たちが入店した時にはまだ空いていましたが、外に出てみると待機列ができていました。お昼時ですからね。
その後、書店にも寄ってみたところ大規模改装中で、一時的に文庫本コーナーなどがなくなっていました。家電量販店でノートPCのサプライ品も探しましたが、適した物が見当たらず、そこでも何も買いませんでした。娘の探す物も、そこでも他のお店にもなかったそうです。
というわけで、久しぶりにコメダで一休みすることにしました。
母娘とも最近は、たっぷりサイズのミルクコーヒーをよく頼んでいます。
コーヒータイムの後は、本来の目的である買い物をすることに。催事場の「スイーツ・パンフェスタ」に《ブレッツェリア》が久しぶりに出店していたので、いつものバターブレッツェルを自分の分と娘の分も買いました。
それからスーパーやドラッグストアでそれぞれの買い物もして、自分は《神戸屋》で新年のお菓子「ガレット・デ・ロア」なども購入。昨年は機会を逃しましたが、今年は買えて良かったです。
バス停前で娘と別れ、少し待ったけれどバスに乗って無事帰宅しました。
帰宅後は、このところ汚れが目立つようになっていた洗濯槽のクリーニングに取りかかり、PCを開いて、量販店になかったサプライ品をApple公式で通販する手続きをしました。帰宅時にはポストになかったAmazonからの荷物(雑誌)が、帰宅直後に届いていたことをメールで知り、それを読みながら、そろそろ晩ごはんの支度でも……と思っていたところ、娘から電話が。なんと晩ごはんも一緒に外で食べようという話でした。
イタリアンファミレス《オリーブの丘》の季節限定ホットワインがどうしても飲みたいと……コメダにいた時からそのことが頭を離れず、今夜くらいしかその機会がないからと言うのです。
というわけで、帰宅後に一度脱いだ服をまた着て、再び出かけることとなりました。日が暮れると、ダウンコートを着ても寒さがこたえます。
娘とはお店の前で待ち合わせ。5時少し前くらいだったので、まだ席にも余裕がありました。
これがそのホットワインのご案内。娘は時間差で赤白両方とも頼んでいました。自分は呑めないのでドリンクバーのみです。
ローストビーフのサラダとサーモンカルパッチョ。
ブロッコリーとベーコンのガーリックソテー。
メインは牛肉と葱のガーリック醤油。
その後さらに、きのこと葱のポルチーニクリームのピッツァまで。娘が二つ目のワインを注文したのもこのあたりです。お酒が入ってから、しばし久々の『レ・ミゼラブル』語りに耽りました。
デザートはさすがにやめて、またコーヒーはコメダで飲んでいたので、食後は二人ともジャスミンティーにしました。
6時を少し回った頃にお店を出ましたが、その時分になると店内も大層混み合い、入り口ソファで待っている人も沢山いました。
娘とはそこで別れ、それぞれ帰途に着きました。なんだか食べてばかりの一日でした。
二度目の帰宅後、洗浄剤を仕掛けておいた洗濯槽を今度こそクリーニング。お風呂洗いや溜まっていた食器洗いなど、家事を片付けました。
大河ドラマ『べらぼう』二回目も視聴。上記の家事などでバタバタしながらの視聴だったため、あまり落ち着いて観られませんでしたが、面白かったです。初回から登場していた男が平賀源内としての正体を明かし、蔦重の依頼で『吉原細見』を書くことに。源内先生が男色家であることも瀬川菊之丞との仲もちゃんと描かれ、それに対する花の井花魁の心意気も良しです。一方、幕府内部では田沼意次周辺の政争、また一橋治済公の一子、後の将軍家斉誕生の祝いの場に於ける御三家ならぬ御三卿の腹の探り合いも描かれます。まだ少年時代の松平定信も登場。治済公というと、よしながふみさんの、と言うよりドラマ10『大奥』に登場した仲間由紀恵さん演じる、世にも恐ろしい治済公が真っ先に思い浮かぶようになってしまったのは困りものです。今作に於いては生田斗真さんが演じています。
大河の後はEテレ【クラシック音楽館】を流しながら、このブログを書いていました。ロシアと言うかソ連の音楽特集でしたが、やはりショスタコービッチの5番はカッコいいですね。