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まだ上がって来るORC(One Ring Celebration)のデイヴィッド・ウェナムへのQ&A。
今回は Dessicated Coconut さんに紹介されていた下記サイト(LJ)でどうぞ。
http://users.livejournal.com/_silver_star_/4649.html
Q&A形式になっていますが、トランスクリプトではないそうです。
内容的には、大体これまでのレポートとほぼ同じですが、中に「日本のファンからの質問」があるのが目に留まりました。
『ヴァン・ヘルシング』ジャパン・プレミアで来日した時のことを答えてくれています。"it was wild." って「すっごく楽しかった」の意味なのか、台風で天候が大荒れだったことと引っ掛けているんでしょうか?
さて、昨日もちょとお伝えした、気になる『Married Life』の話題。
デイヴィッド「ネタバレはしないよ」と言っているし、このLJでも役名は明かされていませんが、「ココナッツ」さんトップページ 3/13付で、それらしきものに触れています。
その記事によると、彼の役は「ジョン・オブライエン」という philandering writer(そのことは、昨日及び上で紹介の記事でも、デイヴィッド自身の言葉として出て来ます)なのだとか。
但し、その情報源は明らかになっていません。
また、この「philandering writer」が「女蕩しの作家」なのか恋愛小説家のことなのか、これだけではよく判りません。
この映画の原作らしいジョン・ビンガム作『Five Roundabouts to Heaven』については、だかつさんの「うろんな主 blog版」 2006年10月14日付記事で解説、デイヴィッドの役柄(候補)についての推理もして下さっています。
但し、主なストーリイ等、若干のネタバレを含みますのでご注意を。
ところで、デイヴィッドはもうロンドンへ行っているんでしょうか?
実はロンドンでは、昨日3月15日より、第13回 London Australian Film Festival という催しが開催中だそうです(これは Jackman's Landing さん経由情報)。
ヒュー・ジャックマン夫人ことデボラ=リー・ファーネスさんが、久々に本業で出演した映画『Jindabyne』の上映も行なわれるとのこと。
昨年度は『Three Dollars』『The Proposition』も上映されたようですが、デイジー、ついでに(?)この映画祭には顔を見せてくれないでしょうか?