今日は、帰省している息子と共に、久しぶりに亡夫の実家へ行って来ました。
自分が行くのはお正月以来。息子はその後、自分の用事で偶然その近所へ出かけた時にも立ち寄っています。実はゴールデンウィーク中に伺う予定でしたが、その時は先方の都合がつかず、今週末となったのです。息子もそのためにまた上京して来ました。
義実家の義父は既に亡く、義母は近くのホームのデイサービスに通っています。長男だったわたくしの夫が他界したため、日常生活はほぼ同じ沿線に住む義弟が見ていますが、親が高齢になるといずこも大変ですね。
お茶やお菓子を頂いて、何ということもない会話をして──というだけの訪問でしたが、現状それだけでもまあ良いのかもしれません。そのうち、義父と夫の眠るお墓(事情あって大変な遠隔地)へもお参りしなくてはね、という話もしました。
夕方にそちらを出て、今日も仕事だった娘と途中で待ち合わせ、晩御飯を食べて帰宅。疲れたけれど、気がかりだったことが一つ果たせて少し安堵しました。