ううう…肩がバリバリに張ってつらい…頭も割れるように痛い…
これと言うのもヒューのせいだ。そうに違いない。
日々押し寄せるOZ関連情報に翻弄され、あまつさえこの週末放送予定の『ニューヨークの恋人』に心騒がせ、そのせいで血圧が上がってるんだ(元々低い方なのに)。
ただでさえ足りない脳の容量の大部分が、現在ヒューで埋め尽くされているんじゃなかろうか。
そんなおり、Multi-Media さんがまた、シドニーでヒュー・ジャックマンが出演した3つの番組(インタビュー)の動画を上げてくれました。
"Updates" 2/15付ヘッドラインから行けます。
ざっと見ただけですが、ヒューの服装から察するに、どれもプロモ&記者会見当日の収録のようですね。
構成も似たりよったりで、インタビューと共に、記者会見の模様、ブロードウェイ版OZの舞台映像(殆どが「リオ」だって言うのが笑えます)、ピーター・アレン本人の映像、インペリアル・シアターのステージドアに群がるファンに応対するヒューの様子等々の映像が流れて行きます。
ご家族の話----デボラさんやお子さんたちのこと----もありましたし、映画関連では、今年はX-3が公開されるし、現在は "The Prestige" 撮影中だという話題が出ていました。
どれがどの時だったか、脳のメモリー不足につき早くも失念していますが、
「今年はアカデミー賞最有力候補がゲイのカウボーイの話だし、ピーター・アレンもそうだった訳だし、ゲイのキャラクターがウケてるのかしら」
なんて話を振られたり、かと思うとスタジオの女性キャスターが
「彼って背は高いしハンサムだし、インテリジェンスもあるし、歌って踊れるし、本当に女性の夢見る理想の男性そのもの。……でも、結婚してるのよね」
とか言ったり、なかなか楽しかったです。
あと、"Welcome home !" と言われて、
「本当にシドニーが恋しかったよ。今はシドニーのすべてが懐かしくてたまらないし、自分を取り戻したような気持ちだね」
というようなことも語っていました。いや、『奇術師』の撮影だって、まだ残っているはずですが…
でも何となく、アメリカでのインタビューや司会の時から見ては勿論、このたびの記者会見と比べても、発音やイントネーションがオージーっぽくなっているような気もします。
と、こんな感じですが、やっぱりもう寝ます…