「フランス革命への良い評価」というのは、ごく一部の支配層が国の富と権力を独占し税金すらかけられていなかった世界(現代の富の集中よりもさらにエグい)からのパラダイムシフトを評価しているのであって、現代的・歴史的な視野から見た暴力と虐殺の連続への評価ではないよ。
「フランス革命はクソ」と軽々しく烙印を押す行為がTL上で流行っているようなので。んでもって、「フランス革命が始まろうとしている」の発言はそれ以上になにもわかってないのでダメ
「人類が道具と火を手にしたこと」への評価みたいなものだろう、フランス革命への良い評価というのは。そこに「人類が道具と火を手にしたことで何人死んだと思ってるのだ。地球環境も破壊された」と言ってもいやちょっとまてと
革命当時のフランスの財政難の理由の一つがルイ16世のアメリカ独立支援のせいというのが面白い。三部会も王の名の元に召集されたのだし、「革命」が無能な独裁者への単純な反撥ではなく、むしろ世が世なら名君と呼ばれたであろう啓蒙君主の時代に於いても勃発し得るというのもまた面白いところ。
ところで現在発売中の月刊『アワーズ』の表紙はこんな感じ
shonengahosha.jp/ours/
長谷川先生の『ナポレオン』、今月はアレクサンドル1世とのエルフルト会談がゲーテの視点で描かれ、その陰でタレイランとメッテルニヒの暗躍も描かれるなど大変面白かったです。
長谷川哲也先生の『ナポレオン』何号か前ではスペイン侵略がゴヤの視点で描かれ、これも面白かったです。連載初期の頃はロベスピエールが実質的主人公だったと聞くし、ちゃんと初めから読んだ方がいいかな。既にコミックスもかなりの数になっているけれど…
@minchin_abc 北斗の拳みたいな絵でサングラスをかけたロベスピエールならこの漫画です。サン=ジュストが生きていたり、初期はかなり自由に描いていた感じですが、ナポレオン皇帝即位後は比較的マトモな歴史漫画となってきています。
今更気がついたけど「かりのめ」って何なの? 正しくはもちろん「かりそめ」です。お恥ずかしい…
エリザベート想ひ出写真
らんらんエリザ
まりまりフランツ
プーさんフランツ
ゆーたルドルフ
いくさぶるきーに
にゅーぼルドヴィカ pic.twitter.com/795h00D4iV
[映画]ミュージカル「レ・ミゼラブル」で初の黒人ジャン・バルジャンを演じた21歳俳優が急死 cinematoday.jp/page/N0076071 pic.twitter.com/i6kbRDwz91
そんなこんなで、久々にレ・ミゼラブルTAC(10thコン)で赤黒~民衆の歌を聴いてましたw マグワイアさんのアンジョルラスの「ラマルクの死」(正しくはその前のタメ)からの疾走感、それを一旦グッと抑えた民衆の歌の歌い出し、そしてコンブ→クルフェの流れは何度聴いても良いものです。
次のエンブレムもどうせまた元ネタが暴かれていく。彼らはあらゆる元ネタを見つけ出し、最終的にこの宇宙そのものが贋作だということに気付く。それを認識した途端、存在は不安定になり宇宙が崩壊するのだ
[芸能][コラム]親の顔が見てみたい!ハリウッドスターDNA検証16選 cinematoday.jp/page/N0076096 pic.twitter.com/e17aIcCuY6
しかしながら、今回の騒動においては「世の中には盗作が溢れているかもしれない、全てを疑ってかかれ」ではなく、「いかに新しいものを創造することが難しいか」ということに視線を向け、今現在活躍しているデザイナーやクリエイターの方々をむしろ尊敬すべきタイミングなんじゃないかと思うわけです。
鍵RT<前に紅白だかレコ大で関ジャニが歌ってたとき「このおかっぱうまいやん」みたいなことを何の気なしにつぶやいたら「ありがとうございます!!!!彼の名前は渋谷(しぶたに)すばると言います!!」「すばるも喜ぶと思います!!!」みたいなリプライが300件くらい来てすごいことになった。
RT>ああこれは…ただでさえ宗教っぽいと言われるエイターの中で最も信者度が高いのが渋谷担ですからね。はい、わたしも信者ですw 「名前は知らないけど関ジャニ∞の歌うまい人」として認識される渋谷すばるさん。年末までおかっぱと言うと2012年、紅白初出場の時でしょうか。