300Dark Horse Comicsこのアイテムの詳細を見る |
お伝えした驚愕の情報は早くも世界中を駆け巡って、各国のデイヴィッド・ウェナムファンを仰天させているようです。
で、その映画 "300" についてですが、今のところ最も判り易くまとまっていると思ったのが、海外サイト「日刊デイジー」さんのリンクで行ったこのページ。
原作の「グラフィックノベル」の作者は、話題の『シン・シティ』と同じフランク・ミラー。
監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』のザック・スナイダー。
撮影は10月17日より、モントリオールにて開始の予定。
『シン・シティ』同様、屋内(スタジオ)中心にグリーン・スクリーンを多用した撮影になる模様。
だから歴史劇と言っても、『トロイ』等とは違って、今どきのアメリカンコミック的な、いわゆる「スタイリッシュな映像」作品になるんだろうか、という予感もします。
歴史的背景にご興味ある方には、過去にこういう映画もありましたよ、ということで、一応お奨めしておきましょう。
また、GBファンの間では既に有名らしいけど(何せAmazonに行くと、これとローズマリ・サトクリフの『ベーオウルフ』を「あわせておすすめ」されちゃうくらいだからして)こういう本も。
にしても、秋から冬にかけてのモントリオールは「外に出られないくらい寒い。何もない」と、以前ヒューが言ってましたし、日刊さんにもそんな感じの言葉が出ていました。
さすがの(?)ヒューもホームシック気味だった冬のモントリオール…
スタジオ撮影ばっかり、外部との接触も制限されてるような環境で、デイヴィッドは大丈夫なんでしょうか?と、余計な心配もしてしまいたくなります。
注文した"300"原作が届いてから、と思っていたら、発送は月末になるそうで…他のものと一緒に頼んだのがいけなかったのかも。
『シン・シティ』、私はジェシカ・アルバちゃんとサイコな役のイライジャ・ウッドくん目当てに観に行こうかと思っていまして…いわゆる「ノワール」っぽいものも割と平気な方ですが、そんなに血なまぐさい代物なんですか?う~ん…
"300"は、何しろ歴史に残る悲壮な戦争扱っている訳ですから、或る程度覚悟はしていますが、どんな感じになるんでしょうね。