今日も起床は8時過ぎ。朝ドラは録画視聴しました。高校生の青春模様にニマニマします
しかし、起床はもう少し早くしたいものです。
洗濯を済ませた後、またバスに乗って娘の最寄駅前へ。バスの中から娘が歩く姿が見えました。昨日より気温が上がり、半袖Tシャツに薄地の上着でちょうど良いくらいでした。
娘と会ってすぐ電車で、またも調布駅へ向かいました。お昼は今日も《しゃぶ葉》です。今月中に使いたいクーポンがあったもので……
前回来たのはちょうど一週間前でしたが、先週はランチタイムも比較的空いていたのに、今日は自分たちが入って間もなく満席となりました。駅周辺も心なしか人が多い気がします。何かイベントでもあったのか、先週は連休明けということで空いていたのでしょうか。
ともあれ注文したのは前回と同じ「秋のきのこと鴨しゃぶフェア」の食べ放題コース。このフェアも今月中に終わってしまうと思われるので、早めに来ておきたかったのです。だしは今日も白だしと「ブラックきのこだし」。トップ画像左がきのこだしです。牛・豚・鴨と美味しくいただき、おそばでシメました。
食後はまたもPARCOに寄って、今日も《ブレッツェリア》のバターブレッツェルを買いました。PARCOへの出店は今日までなので、こちらももう一度来ておきたかったのでした。
その後はPARCO内の書店にも寄ったところ、探していた本を見つけ、もう一冊、以前から読んでみたかった本も平積みになっていたため、2冊とも購入しました。どちらもマンガ単行本です。先週もそうでしたが、探していた本はそこで見つかることが多いのが不思議です。蔵書数は以前より減ったけれど、やはり侮れません。
その後は駅ビル内の《成城石井》でもちょっと買い物をして、再び電車で娘の最寄駅に戻りました。
そこで寄ったのはコメダ——と、先週と全く同じパターンです。
娘は今日もホットのミルクコーヒーでしたが、自分は久しぶりにアイスオーレにしました。
ショッピングセンター内のクリスマスディスプレイ。ビル内各店も早くもクリスマス一色です。
こちらでは特に買い物せず、またバス停で娘と別れて帰りました。
帰宅後は洗濯物を取り込み、思うところあって久しぶりにベランダの掃除もしました。
その後は横になり、買った本2冊を読みました。「読んでみたかった」マンガというのは、岡崎京子の『リバーズ・エッジ』です。恥かしながら初読でした。『ヘルタースケルター』は読んでいます。
バブル崩壊後の、表向き平坦でありながら内実はヒリヒリと鬱屈した彼らの地獄めぐり。連載終了直後に阪神淡路大震災が発生し、オウム真理教事件も起きて、あの頃よく言われた「終わりなき日常」なるものは終わりを告げました。
21世紀に入ると、アメリカでは「9.11」テロ事件が起き、日本では東日本大震災が発生して、やがて世界は自然災害と疫病と戦争の時代へ突入することとなりましたが、岡崎京子が作家を続けていたら、今の時代をどう描いただろうかと思います。
晩ごはんは冷凍えびピラフとレトルトのミネストローネ。お昼が多めだったから夜は軽めにしようと思いましたが、あまり軽すぎても夜中にお腹が空いてしまうので、炭水化物も摂っておきました。今日も『孤独のグルメ』の終わり頃を観ながらいただきました。
その後は、またも【世界(秘衝撃ファイル)】を続けて流し見。と言っても、初めの「事件」はごく最近放送されたものの再放送だったし、「衝撃映像」部分は他の作業をしながら流しただけでした。最後の事件編は、日頃ネグレクト気味だった娘を再び手なずけ、夫を殺害させるとんでもない母親が……娘に冷たかったのは今の夫(娘にとっては義父)と再婚したため、その夫を始末しようと計画したのは不倫の愛人と一緒になるため、と衝動まかせながら狡猾でもあるという、毒親どころではなくひどい親でした。実行犯となってしまった娘はまだ15歳だったんですよね……
バスタブにお湯を張って入浴した後、10時からは『宙わたる教室』を視聴。予告では、定時制高校科学部の活動を迷惑に思い排除しようとする全日制の嫌味エリート丹波と岳人が対立、大げんかでもするのかとベタな予想をしていましたが、そんな浅い話ではなかったです。
昼夜の「文通」に始まる互いの応酬が知的好奇心へと繋がり、何のためにどこで学ぶのか、ということの本質に迫る。そしてそれを陰から導いたのは藤竹先生で。丹波くんが抱えるつらさも、いつかほどける日が来ることを願います。彼ももう一人ではないのだから。