Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

『ウルヴァリン:SAMURAI』日本版ポスター

2012-12-27 22:43:06 | HJ・ウルヴァリン

クリスマス頃から日に日に寒さが増していますね。

さて『レ・ミゼラブル』大ヒット上映中ですが、今日は同じヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン:SAMURAI』の話題。
先日この記事で紹介したポスターの日本版が公開されました。
と言っても、インターナショナル版に日本語タイトルを付けただけです。背景の文字等は微妙ですが、全体のデザインとしてはやっぱりカッコいいと思います。
関連記事は下記各サイトでご覧下さい。

シネマトゥデイ
映画.com
ぴあ映画生活


シネマトゥデイ記事を貼っておきましょう。

『 [シネマトゥデイ映画ニュース] 日本が舞台となる、来年秋公開のハリウッド大作『ウルヴァリン:SAMURAI』から、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンの姿をとらえたポスターが公開となった。背景には東京と思しき街並も描かれ、東京タワーや日本語のネオンが鮮烈な印象を残すビジュアルとなっている。

 本作は、アメコミ映画の代表格『X-メン』シリーズの人気キャラクター・ウルヴァリンにスポットを当てたスピンオフ作品。異国の地日本に降り立ったウルヴァリンことローガンが、その後の人生を劇的に変える運命的な出会いを経験する姿を描く。

 日本が舞台とあって、ウルヴァリンが寺の屋根に佇むポスターでも、背景には東京タワーの姿が。さらに「カラオケ」「炭火焼肉」「英会話」と日本語で表記されたネオン看板が並び、中にはズバリ「ウルヴァリン」とカタカナで書かれた看板も。日本人にしかわからないような、遊び心を込めたビジュアルとなっている。

 あらゆる物質を切り裂く超金属(アダマンチウム)の爪と驚異的な治癒能力を持つウルヴァリンは今回、究極の敵シルバー・サムライと対決。ポスターでは、雨の東京をバックに片手に爪を伸ばし、片手に刀を持つウルヴァリンの姿が印象的に描かれ、刀と爪が火花を散らすバトルに期待が高まる。

 「ローガン(ウルヴァリン)の怒りを表現するため、美しいのではなく、肌から血管が見える、動物的で恐ろしい肉体にしたかった」と明かすヒューの、究極の改造を施した肉体にも注目の本作。また真田広之はじめ、スーパーモデルのTAO、福島リラなど日本人キャストが多く出演、日本の撮影にこだわり、本格ロケを敢行するなど、製作陣の日本への愛がうかがえる一本となっている。(編集部・入倉功一)』


またヒューは、PARADE のこのインタビューで(『レ・ミゼラブル』のこと、ご家族のことなども語っています)旧シリーズのキャラクターの誰かがカメオ出演することも明かしていますが……誰なんでしょうね?

そしてこの作品、既に日本版オフィシャルサイトもオープンしているのです!
午前中見た時にはトップページだけでしたが、現在 INTRODUCTION ページもアップされました。
ツイッターや Facebook もありますので、皆様フォローをお願い致します。

映画『ウルヴァリン:SAMURAI』オフィシャルサイト

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12月26日(水)のつぶやき | トップ | 12月27日(木)のつぶやき その1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

HJ・ウルヴァリン」カテゴリの最新記事