一昨日(ヒューヒュー・456で)お伝えしたオーストラリアのイベント「2020サミット」ですが、Jackman's Landing さんで画像や動画を多数ご紹介下さっています。あちらの4月21日付記事でご確認下れば結構なのですが、うちでもリンクしておきます。
まず画像は Australia 2020 公式サイトのギャラリーでどうぞ。
一日目の「Arrivals」「Towards a Creative Australia」また「Closing Plenary」でヒューが見られます。「General Photography」にもあるとのことですが、確認できず。でも、「Closing Plenary」にはいっぱい写っていますよ。
次に Sydney Morning Herald より。
ここでスライドショーが、またこちらでは音声付きスライドショー(動画にあらず)が見られます。
初めの方では、4枚目にピーター・ギャレット環境相(日本人としてはあまりイメージよろしくない人ですが…)とナショナルシアターで絵画鑑賞中のヒューがいます。ケイト・ブランシェットや夫アンドリュー・アプトン氏の姿も。
音声付きの方には、ヒューのアップやナショナルシアターでの画像の他「クリエイティブ」セッションでのラッド首相、ケイト、ヒュー画像がありました。右下をクリックすれば一枚ずつ見られます。赤ちゃんを抱っこしたケイトさんの姿も有り。ジョエル・エジャートンも参加していたんですね。
動画のリンクも置いておきましょう。
但し、JLさんのリンクの中には記事やファイルが既に存在しないものもあるので、ここでは自分で確認できたものだけ取り上げます。ナンバリングもJLさんとは異なるのでご注意下さい。
ビデオ1:記事(文章)になっているヒューの発言って、このインタビューの時のものだったんですね。オーストラリアのクリエリティビリティを高めるには具体的にどうすべきかという話や、ケイト・ブランシェットさんを讃える言葉も。
ビデオ2:画像も数々あった初日「Closing Plenary」の時のもの。ヒューは 1:25 くらいから登場。
ビデオ3:1と同じ時のインタビュー。ヒューは30秒ほどで出て来ます。
ビデオ4:これも「Closing Plenary」の時。ヒューがアボリジニの「Health Expert」Ted Wilkes 氏と "From Litlle Things Big Things Grow" という歌をちょっとだけデュエットしています。
でも、こういうイベントの時のヒューって、いつも思うけど、「俳優」モードじゃなくて「司会者」モードになってるんですよね。元々オーストラリアではそっち方面で知られていた人だけど。
それにしてもこのイベント、首相はじめ各閣僚が出席、ヒューもケイトさんも撮影の途中や大変な時期に参加している訳で、現政権にとってはそれだけ大きい催しだった筈ですが、ランチタイムには皆さんホールの床に座り込んでお弁当を食べているあたりが「オーストラリア」なんでしょうね。でもそのお弁当パック、画像を見るとベジタリアン向け等もあって種類は豊富そうだし、何だか楽しそうです。
ラッド首相ご本人も隅っこでちょこんと(?)座り込んでいたりして、アメリカや日本では、国を挙げての一大イベントでトップの人がそんな格好をしていることはまず考えられないので、驚くと同時に、つい「可愛いかも……」などと思ってしまいました。