オーストラリアに里帰り中のヒュー・ジャックマンさん。とりあえずシドニーで落ち着いて…ばかりいる訳ではなく、既に "The Boy From Oz" プロモのために動き始めている模様。まずはアデレードから。
The Advertiser (Adelaide)
アデレード公演は8/24からですが、今のうちにやっとかないと、プロモに来られる時間がないということでしょうか。
6/5、アデレードに着いて、オコーネル・ストリート(「おしゃれなエリア」として知られているらしいです)のカフェで、にこやかにサインしつつ、デボラさんに電話したりしていたようです。
一回の公演で1.36kg体重が落ちるそうですが、でも今は「スモウ・レスラーみたいに食べてるよ」とか。
もう一つ、アデレード発のこんな情報も。
「ある日、息子をテストしてみることにした。とても重要なテストだよ。あの子の前に、ピーナツバターとジャムと、それからベジマイトをつけたトーストを置いてみたんだ。彼はベジマイトを選んだよ」
わはははは!ジョークか豪向けリップサービスかも知れませんが、とにかくジャックマン家の食卓にも、やはりベジマイトが常備されているみたいです。
「ベジマイトって何?」とお思いの方は、とりあえず当ブログのこの記事などご覧下さい。
日本でベジマイトが入手できる所ってないかなあ…
一方で、二人のお子さんを置いて来たのも、なかなか悪くない、なんてことも言ってます。
「正直言うとね、夜ひとりでホテルのベッドで寝られるのは天国にいるみたいな気分だよ。これ、うちの奥さんには内緒にしといて」
そして、大方の批評はデボラさん経由で得ているけれど、その中にはこんなのもあるそうで。
「いつも(舞台の)幕間にトイレに行って、他の人たちの話していることを聞いてると、彼女たちがどう思ってるか判るそうだよ。本当にしょっちゅう耳にはいって来るのが『ヒューってゲイなの?』ってことなんだって。それで、彼女は個室にはいって、『違うわよ!』って言うんだって」
この話、他のインタビューでも見たことがあります。
それにしても、あれだけ「デボラがね」「うちの奥さんが言ってたけど」と語っているのに、相変わらずゲイ疑惑の絶えないヒュー様。事あるごとに「その問題」を取り上げているゴシップ・サイトなんてものもありますが、まあそれはいいでしょう。
舞台や演技に対する彼の思いについては、また後日。