のち
ギャヴィン・フッド監督、ヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン（X-Men Origines: Wolverine）』の全米公開が、2009年５月１日に決まったようです。
Comingsoon.net
プロデューサー、ローレン・シュラー・ドナーがインタビューに答えて、公開日だけでなく、作品のこと、フッド監督のこと、そして「デッドプール」役で先頃スカーレット・ヨハンソンと結婚したばかりのライアン・レイノルズのこと等について語っています。
余談ですが、このドナーさん、リチャード・ドナー監督の奥さんなんですね。
作品の内容は、これまでのシリーズより一段とダークで悲痛なものになり、一方でアクションシーンもふんだんにあるとのこと。
このスピンオフについては、以前ヒュー自身が、内容も雰囲気も『バットマン ビギンズ』みたいな感じになるだろうと語っていました。
また、下の記事では、ガンビット役テイラー・キッチュ（キッチ？）さんが、自分の役のことと、そしてヒューについても語っています。
Splash Page
鍛錬されていて、かつ自由で気さくで、地に足が着いていて、率直で寛大で、あんなひと見たことない──と、これまでも多くの共演者が語って来たのと同じヒュー評ですね。
でも「若い俳優たちにも多大な影響を与える」というのは、彼もそういう年齢になったということでしょうか。いよいよ明日で40歳ですものね。
