昨夜は寒さで何度か目を覚まし、今朝はちゃんとアラームで目覚めたものの、その後しばらくお布団にこもっていました。朝ドラは今日も録画視聴。洗濯はしました。
今年は暖冬でヒーターをつける頻度も少なかったのですが、今日はさすがに午前中からつけていました。雲が多く日中の気温も上がりませんでしたし。これでまた電気代が……
寒かったせいもあり、家にこもってほぼお布団でゴロゴロ過ごしました。そんな中で観たのは1939年日活製作の時代劇ミュージカル『鴛鴦歌合戦』。当時は「オペレッタ映画」と言っていました。全長1時間ちょっとなのであっさり観られ、戦前にこんな楽しいミュージカルがあったのかと感動しました。
今日はこの『鴛鴦歌合戦』を鑑賞。1939年(もちろん戦前)の作品と思えない楽しいミュージカル時代劇(オペレッタ映画)です。後の時代劇の「御大」片岡千恵蔵も若い!そしてディック・ミネは人気歌手で大スターだったのに、よくあんな役をやってくれたものです。https://t.co/YXLiN3Z6ju
— レイチェル (@Rachel2012R) January 11, 2024
昨年宝塚の舞台にもなっていますが、話の中心となるのは千恵蔵さん演じるモテ男と言うより、ヒロインとちょっとダメパパなその父親(志村喬)、そしてディック・ミネ演じるバカ殿様です。殿様とその家臣団のやりとりやセッションが楽しく、志村喬さんもちゃんと歌ってます。その上手さにディック・ミネさんが「レコード出さない?」と誘ったとか。千恵蔵さんの歌は吹き替えだったようですが。
でもカラーで観たかったとも思います。色とりどりの日傘が綺麗だったでしょうね。フィナーレのレビュー(?)シーンでも効果的に使われていました。
しかし、それ以外は以前読んだ本を読み返したり、本当にダラダラと過ごしました。晩ごはんは昨夜多めに作った鍋を今日も食べましたし。
夕食の後NHKで【サラメシ】を観て、更に遅い時間にEテレで【ソーイング・ビー6】と【ふるカフェ系ハルさんの休日】そして【365日の献立日記】を続けて視聴。ハルさんは水島コンビナート近くの手作りカフェのアンコール放送でした。ハルさんを観ていたため、NHKの『作りたい女と食べたい女』は録画視聴です。