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今年もこの日がやって参りました。
祝!『ヴァン・ヘルシング』日本公開3周年!!
何度も何度も何度も書いていますが、世間の評価がどうであれ、私にとってはヒュー・ジャックマンという人を認識した記念すべき作品です。
と言うか、デイヴィッド・ウェナム目当てで観に行って、うっかりヒューにはまってしまった訳ですが

そしてまた、前のブログを立ち上げるきっかけとなったという意味でも、私にとって重要な作品です。
以前もやりましたが、当ブログ内『ヴァン・ヘルシング』関連記事を下にまとめてみます。
ヴァン・ヘルシング一周年
ヴァン・ヘルシング二周年
ヒューヒュー!・359
枢機卿の秘密もしくは宿の主人の正体
『ヴァン・ヘルシング』いよいよ地上波に!
テレビで観た『ヴァン・ヘルシング』
ところで、この映画の監督スティーヴン・ソマーズ、暫く音沙汰なく心配していたところ、最近になって新作情報が伝えられました。
『G.I. ジョー』実写版の監督決定(シネマ・トゥデイ)
『G.I. ジョー』とソマーズについては、以前 eiga.com にギャラが折り合わず降板との記事が出たこともありますが、続報によれば結局ソマーズで決定ということです(eiga.com 記事は後日リンク切れになると思います)。
実写版『トランスフォーマー』の成功を受けての企画らしいですが、脚本がご本人ではなく、売れっ子のスチュアート・ビーティということで、演出に専念できるのはいいことかも知れません。何だかんだ言っても、「絵作り」の力はある人ですしね。
それにしても、要求したギャラが1000万ドル(11.5億円)って……ブレット・ラトナーと言い、ヒュー主演映画の監督が揃って強気なのは何故なんでしょう?
話を『ヴァン・ヘルシング』に戻すと、本当にこの映画は、いろいろな意味で自分の世界を拡げてくれた大切な作品です。
駄作呼ばわりされようと(それも否定できないし)、大方の人にとってはひと山いくらのジャンク・ムービーに過ぎなかろうと、当ブログが存続する限り、自分はこの映画を語り伝えて行く所存です。
Qさん、頼もしい言葉です!
私は遅れて来たVHファンなので、Qさんの後を付いて行きたいと思います~。
「ニューヨークの恋人」でヒューと出会い、
その後すっかり「ヴァンヘル」にはまってしまいました。
駄作と言われようが、私はこの映画とヒューが大好きです。
これからも最新情報とQ様のご活躍を期待しています。
むしろ、最初に観た時よりも愛が深くなっていく気がします。
>にいな様
やはり、ブログを始めるきっかけ&ヒューを好きになるきっかけになった映画なので。
これからもお互い頑張りましょう(何を?)
>hicca様
レオポルド公爵→ヘルシングというコースも珍しいかも……(失礼!)
でも、公爵、ヘルシング、それにウルヴァリンや、今年公開された何本もの作品に到るまで、それぞれ役柄やイメージがおよそ異なり、しかもどれも素敵なのがヒューの素晴らしいところですね。
もちろん今後も応援して行きます!
お二人とも、愛あるコメントをありがとうございました。