Cut (カット) 2007年 07月号 [雑誌]ロッキング・オンこのアイテムの詳細を見る |
今月の【MOVIE STAR】にヒュー・ジャックマン記事が載っていることは、皆さん既にご存知だと思いますが。【Cut】にはクリスチャン・ベイルが出ていました。
メイン特集の「ファンタジーへようこそ」のために(特に『オズの魔法使』記事のために)買ったんですが、予期せぬ所でクリスチャンに会えてドキドキです。
それも『太陽の帝国』のジェイミーに!
「最高に素晴らしい子役の演技・ベスト10」というのがその記事。
『タクシー・ドライバー』のジョディ・フォスターをトップとした10人の中、ベイル(「ベール」表記)の名前は10番目に載っていますが、これは「10位」という意味ではなく、ジョディが筆頭、クリスチャンが大トリということなのではないかと思います。
贔屓目かな?でも名前の挙がっている中で、大人の俳優として活躍し続けているのはこの二人くらいだし。
但し、クリスチャンのあの演技については、「子役の演技」のカテゴリに括れるものじゃないと思っております。それはジョディも同じですが。
【Cut】には、その他『300』のザック・スナイダー監督へのインタビュー、また『ファウンテン 永遠につづく愛』のダーレン・アロノフスキー監督へのインタビュー及びレビューも掲載されていますので、当ブログのお客様にはお奨めの一冊だと思います。
その『ファウンテン』本日初日ですが、この連休中はいろいろ忙しくて、観に行けるのは週が明けてからになりそうです……