のち
ヒュー・ジャックマンが8/20~28、ベルリンで行われる Nomad Two Worlds というアート・プロジェクトのイベントに、デボラ夫人と共に出席しています。
Nomad Two Worlds
これは、オーストラリア出身の写真家ラッセル・ジェームスが立ち上げたプロジェクトで、アボリジナル・アーティストとのコラボなど様々な形で、アボリジニ文化発信の試みがなされているようです。
2009年の1月、ニューヨークで開かれたプレビューパーティでは、ヒューが司会を務めました。
当時を振り返ると、ケヴィン・ラッド首相(当時)が、オーストラリアのかつてのアボリジニ政策の誤りを認め、初めて公式に謝罪がなされたという、歴史的転換期でもありました。このプロジェクトもその流れから生まれたものだと思われますし、またバズ・ラーマン監督の映画『オーストラリア』も、まさにその時期ならではの作品だったと、改めて気づきました。
またこの7月、ヒューがトロントで行なったワンマンショーにも、アボリジニを取り上げたシーンがあったそうですが、上記の公式サイトを見ると、それにもNTWの協力を得ていたことが判ります。
ベルリンのオープニングイベントの画像はこちら(ドイツ語)に多数上がっています。
ヒュー・ジャックマンが8/20~28、ベルリンで行われる Nomad Two Worlds というアート・プロジェクトのイベントに、デボラ夫人と共に出席しています。
Nomad Two Worlds
これは、オーストラリア出身の写真家ラッセル・ジェームスが立ち上げたプロジェクトで、アボリジナル・アーティストとのコラボなど様々な形で、アボリジニ文化発信の試みがなされているようです。
2009年の1月、ニューヨークで開かれたプレビューパーティでは、ヒューが司会を務めました。
当時を振り返ると、ケヴィン・ラッド首相(当時)が、オーストラリアのかつてのアボリジニ政策の誤りを認め、初めて公式に謝罪がなされたという、歴史的転換期でもありました。このプロジェクトもその流れから生まれたものだと思われますし、またバズ・ラーマン監督の映画『オーストラリア』も、まさにその時期ならではの作品だったと、改めて気づきました。
またこの7月、ヒューがトロントで行なったワンマンショーにも、アボリジニを取り上げたシーンがあったそうですが、上記の公式サイトを見ると、それにもNTWの協力を得ていたことが判ります。
ベルリンのオープニングイベントの画像はこちら(ドイツ語)に多数上がっています。