★ビールネタに加え、一部メタルネタを含んでいます★
南京西路駅のMARKS & SPANCERで買ってきたビールシリーズ
CHESHIRE CHOCOLATE PORTER
まずはグラスに注いでその色に驚く。
「全然黒くない。」
ちょっと濃いエール(ダークエールとかアンバーエール)くらいの色。
ポーター=真っ黒 という概念は捨てた方が良いな。。。。と思った。
香り;甘い。ホップの香りは控えめ。
味;甘い。甘ったるいネガティブな甘さではないので嫌いではないが、飲み続けるとちょっと甘さが口に残るかな。さっぱりしたビールや苦味がシッカリしたビールが恋しくなる。(私は元々ホップ依存症なのでねw)
妙に甘いピザ(後述)をアテに飲んだので、偶然にも料理には良く合ったな。
ではラベルを拝見。
先日のSTAFFORDSHIRE IPA同様、どこかのブルワリーがMARKS & SPENCERのために専用で醸造したモノのようだ。
原料に、Wheatが使われている。これが甘さの原因の一つか。あとはNatural Chocolate Flavouring、香り付けされているのね。なるほど。
サイトを検索
MARCS & SPENCERのWEBサイトの詳細説明に、
Based on an orginal recipe from 1899 created with the collaboration of renowned chocolatier Simon Dunn.
とあるが、何のことかはよく分からない。chocolatierとはチョコレート職人のことかな?とにかく伝統的なモノのようだ。
The Unicorn Brewery was established by the Robinson family in 1838 and is still run by the family to this day.
ふむふむ、なるほど。Robinson Breweryは、こんな感じの歴史なのか。。。(って全部真面目に読んでないけど)
・・・と、このブルワリーのサイトを眺めていると・・・・・・・あれ? これは。。。
出た! TROOPER!!!
イギリスを代表するヘヴィメタルバンド(NWOBHM)、アイアン・メイデン/IRON MAIDENのボーカルである、ブルース・ディッキンソン/Bruce Dickinsonが監修し、エールを作ったということは、以前から知っていたし、2014年の春に東京は渋谷の某ROCK BARにこれが置いてあり、飲む機会を得たのだが、このエールはこのブルワリーで作っていたとはね。
上記の商品WEBサイトによると、原料にカスケードホップなどが使われているとのこと。なるほど、それでこれを飲んだ時に、イングリッシュエールと言いつつ、アメリカンエールのような爽やかホップを感じたんだな。納得。
こうやってビール好きが高じて色々と調べていくうちに、断片的だった情報が徐々に繋がっていくというのはとても楽しいものだ。
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南京西路駅のMARKS & SPANCERで買ってきたビールシリーズ
CHESHIRE CHOCOLATE PORTER
まずはグラスに注いでその色に驚く。
「全然黒くない。」
ちょっと濃いエール(ダークエールとかアンバーエール)くらいの色。
ポーター=真っ黒 という概念は捨てた方が良いな。。。。と思った。
香り;甘い。ホップの香りは控えめ。
味;甘い。甘ったるいネガティブな甘さではないので嫌いではないが、飲み続けるとちょっと甘さが口に残るかな。さっぱりしたビールや苦味がシッカリしたビールが恋しくなる。(私は元々ホップ依存症なのでねw)
妙に甘いピザ(後述)をアテに飲んだので、偶然にも料理には良く合ったな。
ではラベルを拝見。
先日のSTAFFORDSHIRE IPA同様、どこかのブルワリーがMARKS & SPENCERのために専用で醸造したモノのようだ。
原料に、Wheatが使われている。これが甘さの原因の一つか。あとはNatural Chocolate Flavouring、香り付けされているのね。なるほど。
サイトを検索
MARCS & SPENCERのWEBサイトの詳細説明に、
Based on an orginal recipe from 1899 created with the collaboration of renowned chocolatier Simon Dunn.
とあるが、何のことかはよく分からない。chocolatierとはチョコレート職人のことかな?とにかく伝統的なモノのようだ。
The Unicorn Brewery was established by the Robinson family in 1838 and is still run by the family to this day.
ふむふむ、なるほど。Robinson Breweryは、こんな感じの歴史なのか。。。(って全部真面目に読んでないけど)
・・・と、このブルワリーのサイトを眺めていると・・・・・・・あれ? これは。。。
出た! TROOPER!!!
イギリスを代表するヘヴィメタルバンド(NWOBHM)、アイアン・メイデン/IRON MAIDENのボーカルである、ブルース・ディッキンソン/Bruce Dickinsonが監修し、エールを作ったということは、以前から知っていたし、2014年の春に東京は渋谷の某ROCK BARにこれが置いてあり、飲む機会を得たのだが、このエールはこのブルワリーで作っていたとはね。
上記の商品WEBサイトによると、原料にカスケードホップなどが使われているとのこと。なるほど、それでこれを飲んだ時に、イングリッシュエールと言いつつ、アメリカンエールのような爽やかホップを感じたんだな。納得。
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