高校時代の同級生だという人に、バッタリ職場で会いまして…。
何故「だという人」と、遠回しな表現をするか、と言いますとね…。
実はワタクシの出た高校は学期ごとにクラスメイトがチェンジするので、
逐一覚えていられなかったのであります。
チェンジの基準は、「簿記」です。
点数順で編成されたので、環境的に良いのか悪いのかは今となっては甚だ疑問ではありますね。
まぁ、そういう環境での高校生活だったので、ワタクシそんな器用な方ではないので、
とてもじゃないですが、クラスメイトの顔は覚えていませんでした。
その、バッタリ会った同級生はおもむろに一冊のファイルをだしながら、
「お誕生日っていつだっけ?」
と聞いてきたので、一瞬正直に話すか悩んだけれども、まぁいいかな、と判断して話したのよね。
そうしたら…。
「ハイ、これプレゼント」
とそのファイルの中から1枚を取り出して渡してきたので、「ありがとう」と言って受け取りました。
「私、いまカウンセラーしていてね。お誕生日の資料なんだ~」
何か不安なことかあったら、電話ちょうたいね。
……そう言って「じゃあね」と言って立ち去って行かれました。
あの~…。
只今、絶賛不安中なんですけど。
ワタクシ、血液占い、お誕生日占い、星座占いとかシンジラレナイ人なんですよねー。
例えば、前世占いとか、手相とかは別なんだけども…。
ワタクシの持論なんですけどね。
例えば…。
血液型って大きく分ければ4つしかないじゃない。
それに当てはまらせているように、ワタクシは強く感じていて。
同様にお誕生日占いも然り。
「〇月〇日生まれのアナタの本質」とか。
でも、待って。
〇月〇日の誕生日って、世界にどれくらいいると思って?
その人たちに全てコレが当てはまるとでも?
と、ついつい考えちゃうんですよ。=(イコール)シンジラレナイなぁ、と。
不特定多数の占いより、個人特定の占いなら信じられるのになぁ~と
思っているワタクシなのでした。
占い大好きな方からしたら、この内容は余り好ましくないものかと思います。
けれども、この内容はワタクシの考えだけですので、ご不快に思ったら、申し訳なく思います。