*゚ ゜゚*☆ ひめかぶろぐ ☆*゚ ゜゚*

旅行・スイーツ・お茶犬が大好き( *´艸`)

本日の出来事。「ぶぃぶぃ言わせたぜ…」

2019年12月04日 | 日常

今日は、午前と午後に分けてお客様の元にお伺いする日。
市内を自転車で行きまして…。
そう。ぶぃぶぃ言わせて走ってきました。

もう、すごーく疲れました。
職場に戻ってきたら、どっと疲れが押し寄せて、グッタリ。

A子ちゃんが、「お疲れ様です」って言ってくれて。
まる1日仕事をしていない(机上での)ので残業をしようかな、と思っていましたが、
疲れがもう酷くてやめました。

そして、イトーヨーカ堂には何とか頑張って行きまして、念願の靴を買ってきました。
おまけに、20%オフ

なんていう事でしょう。


もう一度いいます。



20%オフ、なんですよ。



嬉しくなりました
そして、ホッとしました~。

また、明日も頑張ろう。多分、残業するでしょうけどね…。

オスマン帝国外伝 第19話「ロードス島への出陣」、第20話「皇帝の命(いのち)」

2019年12月04日 | 映画&TV


第19話「ロードス島への出陣」

物語の冒頭は、いつもとは違う意味でのハラハラから始まりました。
「ムスタファー
「メフメーットッッ」

呼んでも叫んでも火の中には入れない(止められていたため)その中から、第一皇子ムスタファと
第二皇子メフメトを抱えて煙立つ中から現れたビクトリア。
ビクトリアは両手にヤケドを負っているのに誰も大丈夫? と駆け寄らないって
どうなの? とか思いましたが…。
本当の妃なら、自分の子どもが無事だと分かったら助けてくれた事を
感謝するものだと思うんだけど…。そこは悲しいなぁ、と思いましたね。

でも、この火災そのものが偽りだから、仕方ないのか? うーん、でもこの手柄のおかげで
母后さま付の女官になれたから、まぁ? いいか?


そして、ヒュッレムよ。もう少し冷静になれ


…いや、無理か。
実際火事になってしかも火の中に自分の子がいた場合、どの親も狼狽えるのは当たり前の事。
それでもねぇ…。分別はあるはずよね。
あんな小さい子が火事を起こすわけがないでしょ。しかも故意に。

陛下が怒るのも納得。
ムスタファ、相当傷ついただろうなぁ…。


部屋に戻れ、と言われたヒュッレムは、疑心暗鬼になっている中で、ギュルニハルに
メフメトの面倒を見ているように命令していたけど…。
何がそんなに不安になるのだろうか。
その不安はどこから現れてくるのか、またそう掻き立てられるその理由は何なのだろうか。

……そこら辺の描写があるともっとよかったのに。
そういう心理状態の中で、ヒュッレムの部屋に陛下がやってきた。
言葉を選んで、お話するのよーって思いながら観ていたら…。

ますますお怒りを買ってしまったではないかー。

まぁ、自分に毒を盛った人の事を良く思えないのは人間的感情からしてよくある思い、
かもしれないけど。
陛下の前で「あの女」という言葉を使うのはだめでしょーよ。
「思う」なら、どんなに思ったって良いけれど、「言葉」に乗せたらダメだよ。

でも、その気持ちはわかる。本当にわかるよ。
人間誰しも自分に毒を盛ったかも知れない人のことを良く思え、なんてそんなことは
とてもじゃないけど、できないよねー。
だから、ヒュッレムよ、頭を使うのだ。そうしないから陛下に「敬意を払え」って言われちゃうのよ。


その夜に陛下にお許しを頂くためのいつものラブレターを書くわけですが、陛下はそうそう
お許しはなさらないようです。
メフメトのみが呼ばれて、ヒュッレムは痛くショックを受けていたのよねー。

頑張れ、ヒュッレム。
顔を叩かれても、いや、殴られても馬乗りにされても、毒を盛られても、
暫く陛下に無視されたりしたされても、強く賢く生きるのよ。


という事でこの回は終わり。
陛下が、ロードスの砲撃に遭って違う意味でハラハラする展開になっている。
次の回も楽しみである。



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第20話「皇帝の命(いのち)」

話の冒頭は、やはりあれですね。
陛下の乗った船が沈んでしまった、という報告を受けて後宮に住む者全てが消沈してしまう。

ヒュッレムに至っては、気絶してしまう有様。

陛下の訃報を聞いてからというものの後宮は悲しみに包まれていたけれど、それからの追報で
陛下が生存しているとの知らせを聞き母后さまも、ハディジェもホッと一安心。さっきまでとは変わって
歓喜の渦に包まれていましたね~。

でもね~…母后さまにサドゥカと名付けられたビクトリアだけが表情を曇らせていたので、
今後はどう動くのかそれはそれで楽しみです。
こんなことで終わらない…と期待していますよ、サドゥカ。
(スゴイ上から目線で言っちゃったわ。えへへ)

そして、ヒュッレムとマヒデブランのいつもの火花も再加熱。そうそう。こうでなくっちゃあね。
板挟みに悩むニギャールは、告げ口したギュルシャーを責め、スンビュルに助言を求める。

頑張れ、ニギャール。


ここの所の回は、後宮の話は少なくて残念だわー。