暴れん坊将軍(第43話)

タイトルは「お庭番非情!」

このタイトルで連想するのは…？　恋愛かな？　とか思ったら家族愛だったわー。
おそのちゃんが綺麗な色の着物を着ていて、似合うじゃーん、可愛いじゃーんと思った回でした。

始め、馬に乗っている女性がいて、「はて？　この子は誰？」と思ったのよね。
そのあとに、天幕からその人を見ている上様と、助八がいて…。

「エー　お、おその～～」

二人の会話からして、助八がおそのにレクチャーしたみたいね。乗馬をね。
だけどさぁ～…上様助八に「助八、手取り足取り教えたのはお前ではないのか？」なんて言っちゃって。

むむっ、二人をくっつけようとしているのか？　など色々悶々としながら見続けていると、
おそののお父さん、「中津清右衛門」さんが紀州からやって来たー

やややっ、本当に結婚するのか？　お庭番やめちゃうんかい？　Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
上様とじい、助八とおそのの４名で楽しく食事をしている中で、

「そろそろ孫の顔でもみたいだろう？」なんて言っているし。


ど、どうしたんだ、吉宗公。何があった？　今回の上様、やたらおそのを結婚させようとしている。


しかも、しかもー

お、お父様～
「おそのは上様にさしあげたもの」と、平然と言い放つ始末。おまけにまだ上様の結婚進めるビームが止まりませぬぅっ

助八とおそのが幼馴染だからとか言っちゃって、じいもじいで
「清右衛門、助八をおそのの婿にもろうたら」とかナニ言ってるのー。
なんでなんで今回に限って２人をくっつけようとするのよーッッ

助八も上様のビームに充てられたのか、
「はっ？　わ、私は養子には参りません」って言い放ったー


そ、それはナニか。
「俺の元に嫁にこい」ってコトなのかあぁー


………はぁ、はぁ、はぁ～…い、イカン。しばし待たれよ。(←何様じゃ)


……。
……。



落ち着いたと思いたいっっ
今回江戸に来たのは行商だった訳でそこからまた事件が発生するわけですが。

今回ほど観ていて疲れた回はありませんでした。

ふぅ、やれやれだわ。