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北九州市への修学旅行を拒否  毎日新聞

2012年05月25日 | 記事

震災がれき:受け入れ北九州市への修学旅行を拒否

 松山市の日浦小(小野誠一校長、児童数44人)が、24日から1泊2日で予定していた北九州市などへの修学旅行を延期したことが分かった。北九州市が東日本大震災の被災地のがれきを受け入れたことで、保護者が「子供たちを行かせるのは不安」と反対したため、行き先を変更する方針を決めた。

 同校によると、修学旅行は6年生6人全員が参加。24日に広島市から北九州市の遊園地「スペースワールド」へ向かい、同市内で宿泊。25日に山口県を訪れる日程だった。

 しかし、北九州市が23日、宮城県石巻市のがれきを受け入れ、西日本で初の試験焼却を始めたため、6年生の保護者全員が反対し、学校側が延期を決定。児童には24日朝に説明した。小野校長は「安全を確認して説得したが、保護者の総意なので受け入れた」と説明している。【栗田亨】


北九州

2012年05月25日 | 日記
<北九州市の震災瓦礫受け入れ・試験焼却に反対> 抗議します。 
 
①<北九州市や九州の現状 >     
  福島原発事故で放射能汚染を免れた、安心して暮らせる所。
  汚染されてない、安全食材の供給産地として、
   九州ブランドは北海道・四国と並び、都会で安心購入されてる。
 ②<汚染予想地域>
   瓦礫焼却したら、確実に汚染が進行する。
   運び込まれた放射性物質は空中散布され、焼却灰は置き場から、
   川・海へ、 近隣市町村も巻き込んで汚染が広がる。
   風向きによっては山口県も被害を受ける。
 ③<静岡県島田市、焼却後データとバグフィルターについて>
   瓦礫焼却によって島田市焼却場近辺、焼却前土壌:10数Bq/Kg:
     焼却後、焼却場近隣小学校2校土壌:730~1970Bq/Kgとなった。
   明らかに焼却によって土壌汚染が進行した。(5/22頃発表情報)
   焼却時、空中の放射性物質は、バグフィルターで取りきれず。
   データあり、35%位空中散布される。
   バグフィルターを作る会社全てが、<放射性物質100%捕獲を保障せず>    
 ④<放射線取扱者不在は法律違反である。>
 ⑤<瓦礫焼却後、予測される事態>
  ★市が確実に放射能汚染される。低線量被曝、★子供達に健康被害が出る。
   近隣の市町村、川や海に汚染が広がる。
  ★九州ブランドの農産物・魚介類が、被害を受ける。
  ★実害と風評被害が重なって、★九州ブランドが大打撃を受ける。
 ⑥自分の状況
  九州産野菜・果物・豚肉をスーパーで発見、購入に喜びを感じていた。
  市が受け入れたら、自分は★九州ブランドを信頼せず。購入拒否する。