数ヶ月ぶりに描いたら「おや?」となりまして
この↑手の失敗絵を数枚描いてしまいました。
4月5日(金)に行ってきた免の石(めんのいし)トレッキングの続きです。
このトレッキングは、
往復コースと周回コースがありまして
周回コース(4時間)を申し込んでおりました。
曇り空だったのが、一転。
んまぁ、それは見事な青空が広がり
盛り上がる一同。
巨大な免の石を見て、キャーキャーやった後は
近くの絶壁でしばし景色を堪能。
阿蘇五岳 ↓ が見えるんです。
ここでコーヒー飲みながら、ぼーっと過ごしたいわ。
この場所は
位置的には、大観峰の反対側です。(九州の人しかわからないって)
九州の地図を想像していただくと
真ん中に阿蘇があって
カルデラなので、この免の石のある南阿蘇は
阿蘇山の真下な感じ。南ですね。
先を急ぎつつ
途中で簡単にお昼を食べました。
朝、買ってきた『小さなのり弁』。
ぎゅっと具が詰まってて、美味しかったです。
こういう場所で食べると、また格別に美味しいw
待合せ集合場所の南阿蘇村観光協会の横の
『道の駅 あそ望の郷くぎの』で、お弁当を買ってもよかったな。
ロープクライミングさせられたり
周回コースは、なにかとカラダを使うことが多く
少年の心が蘇りました。少年じゃないけど。
この5mぐらいの岩場を下ります。
小さなおっさんが入ってるしとこが、最初に下りました。
ロープでカラダを支えているとはいえ
片手でたゆませながら、もう片手で体重をキープする。
なかなか難しい。
よく映画とかで、シュッシュッと側面に足をぴょんぴょんさせて
あっちゅーまに降りているのがありますが
あれは映画だったね。←しみじみ
まぁ今後、ビル火災に巻き込まれた時に
とりあえずはこのスタイルで下りれる確信はできたかな。
で、
Mロンが、バランスを崩し落下。
心臓がキュッとなった。油断大敵ですね。
Mロンは、大丈夫と言ってたのでホッとしました。
中学生とか高校生の男の子は喜びそうな場所まんさいでした。
よじ登り系が多かった。
普段の石段とは、使う筋肉が違うのを痛感しました。
絶壁を行かされたり
命綱付けて、下されたりとにかく面白かった。
TVのディレクター兼カメラマンさんは、何度もカメラごとやばかったです。
彼は足もつってた。塩分チャージを上げるとウソみたいに引いたと
塩分チャージをたいそう気に入ってましたねー。
このTVの人とMロンは、スニーカーだったので
相当苦労していたと思われる。
トレッキングシューズは違うなぁと、改めて実感。
石段チームは、(3,333段を)登頂するメンバーなので
上り下りは、問題ありませんでしたが
体幹や腕の筋力の差が出た本日のトレッキングでありました。
いつもありがとうございます。
ご無沙汰です!!みなさま!
お変わりはございませんか?元気ですか?風邪ひいてませんか?桜見に行かれましたか?花冷えがひどいですよね。え?気温の差についていけないって?一緒一緒。歳ですかねぇ。いやはや、若作りしててもこういうのはねぇ。あ、そうそう。白髪染め止めてからもう9ヶ月経ちましたよ。若いんだか年取ってるんだかわからない容姿になって世間を惑わせています絶好調です。あははは(略)
2019年4月5日 南阿蘇の免の石トレッキングに
行ってきました!!!
☆免の石とは
みなみあそ村観光協会 HP
https://www.minamiasokanko.jp/trekking.html
岩と岩の間に、ゴロンと石が挟まって空中に浮いているような絶景が大変な魅力。
そんな宙に浮いていた石が
「落ちない。落ちない」と、受験生にも大人気であったのに
2016年熊本地震の時に、あっさり落ちてしまった石のことである。
(えらい言われようである)
その後、
『猫の姿に見える』で再び大ブレイク。
金を払ってガイドさんを雇いホイミを唱えながら登らないと、簡単には入れない
秘境の山のことである。
(勝手に秘境呼ばわり)
石が挟まっている時に、行きそびれておりまして
(まさか落ちると思わないじゃあ ないですか)
昨年、2度ほど申し込みしたものの
雨が降りキャンセルさせられたのでした。
で、
3回目のチャレンジ!!ふん! ←鼻息
3月下旬のある日。
望見所までは、車で行けるので
そこで、ぼーっと眺めていたらば
(眺めている景色 ↓)
パネルと奥に見える山をじーッと
・・・ じーッと
(拡大 ↓)
おや。
これは、
日本一の石段で鍛えた (3,333段の石段に相変わらず毎週通っている)
この健脚を唸らせる好機ではないか。
ということで、メンバー選抜。
時々、一緒に石段に行ってくれる同僚Sさんと
最近、一緒に石段行きだしたMロンの
石段美魔女チームです。
この写真でもわかるように、山登系なので
そこそこ足腰丈夫じゃないと難しいのかな・・・。です。
周回コースを予約して
メンバーには、準備物(軍手必須・肌が露出しない服装・飲み物・おにぎりセット
・TV取材が入るので念入りなナチュラルメイク)をお願いしました。
そう。
TV取材が入ったのですよ。
ガイド松宮さんが先頭で、Sさん・モトロンが続き
TVの人の後ろをしとこが登ります。
TVの人の足元を見ると、スニーカーだったのと
なんとなく山に入りそうにない感じだったので
登山経験者のしとこがトリを務めました。
で、
TVの人がこけた。
さすがTVの人。
ハンディカメラを守るんですね。
ちょっと巻き込まれてしまった。
パキッと音がしたけどカメラは無事そう。
本人も打撲したろうに「大丈夫です」とプロ根性を見せる。
石段チームは、ほいほいとガイドさんについて登るので
楽勝だったのですが、
TVの人が、非常に苦しそうだ。
「やべー」を連発していた。山を舐めちゃーいかんね。
トレッキングは、ガイドの松宮さんが
この洞窟の発見物語を語り
苦労話を聞き
落ちた(と思われる)石 ↓ をナデナデし
荒削りな山道コースを作った経緯に感動しつつ
ロープを使ったコースを堪能し
洞窟が見える所に着きました。
工事現場で見かける足場が組んであり
結構、急。
よっこいしょ と、登りまして
いよいよ『洞窟!』ヒャッハー!! が、
振り返るな!! と、TVディレクターSTOP!
猫の姿を見た感動の瞬間を撮りたいので
声をかけるまで、振り返るな と。
SさんとMロンは、さっさと振り返っておったがな。
まぁ、取材OKで受けたからには
協力は惜しみませんよ。
きゃ~! すごいすごい!!
と、
いつもより半オクターブ高い声を上げ、女優になりきりました。
そんな黄色い声を上げた景色 ↓
ふぉぉぉぉ・・・・・・
こんな巨大な猫は、見たことがありません。
うぅ~。感動~。
来てよかったよ~。
この猫ちゃんにクビの部分に、石が引っかかっていたんですね。
ここでも再びTV取材開始。
ガイドさんが話をし
それぞれ感動をカメラに伝えるのだが
所詮 素人。
TVの人が欲しいセリフを我々が言わないんでしょうな。
何かを引き出したいような感じで、何度も質問を受けていると
ガイドさんの巻きが入った。ワロタ
TV取材は、この洞窟まで。
続く~
山頂イベントで抽選会がありまして。
540名程だったかな。(子供も恐らく含む)その方々が対象。
サンライズ特賞・・・5万円の旅行券(1本)
サンライズ賞・・・龍ヶ岳町ホテル・旅館宿泊券(4本)
ウォーク賞・・・町特産品(抽選番号1桁)
チェックポイント賞など(以下略)
の、抽選会がありまして
えへへ。
ウォーク賞がみごと当たりましたー!!
イベント会場ではたしか【干物セット】と聞いていましたが
広場の賞品の引換に行った所
【かりんとう2袋】を渡されまして(笑)
【干物】でも【かりんとう】でも、貰えるモノはなんだって
嬉しい!! ←ポジティブ
亡くなった母が、【かりんとう】をめちゃめちゃ大好きだったので
呼ばれたかな~ なんて、思っちゃったりしてわははは。
ほぼ、食べ物の絵の記録である。
帰宅後、母の遺影にお供えしました。
ありがとうございました。
JRウォーキングの平坦な道と違い
高低差のある山道は、使う筋肉が相当違いますね。
登りは、臀部から足裏側にかけて
下りは、その反対側 表面。
翌々日、軽い筋肉痛が (この時間差の疲労が年齢を物語るよ)
思った以上に楽しかったです。
来年は、スケッチブックを持って!参加します!
次は、グループ賞も狙うか。(3名様以上のグループ)
福ちゃん、Aさんも参加するってよ (ここで業務連絡ー)
いつもありがとうございます。
参加費2,000円のこのウォーキング(トレッキング?)ですが
【お弁当】と【桜鯛】が付いています。
そのお得な賞品の絵は、是非ともスケッチせねば!
まずは、2時間登り切ったゴールの龍ヶ岳山頂広場で
配布された お弁当(お茶・おにりぎセット・ぜんざい)。
けっこう、汗かいて登っておりましたので
生暖かい”ぜんざい”かー。
と、思ったものの この甘さに疲れが吹っ飛ぶんです。
シェフを呼んでくれ。
山頂イベントもありまして
踊りや歌、畳重量あて、抽選会に後に餅投げを楽しみました。
お弁当食べた後に、ちょっと時間があったんですよね。
スケッチ道具を持って行けばよかった。失敗したな。
不知火海がばっちり見えて、絶景でしたよー。
下山後は、受付の大道港フェリー発着所前の広場で
桜鯛を丸ごと一匹どーん。
参加者で一番高齢な方は、85歳(だったかな)の女性でした。
一番遠くから来られた方は、北海道(元々地元出身の方っぽかったけど)
85歳の方は、商品を受け取られる時も
小走りにかけよられ、こんなおばあちゃんにならなきゃなぁ・・・
と、思ったのは私だけではないはず!
また来年も絶対参加しよう。
地味につづく。
★この下は余談
絵を早く描いてしまわないといけないのに
あまりの天気に、本日 日本一の石段に行ってしまいました。
1,100段目で止めておいた。
(昨年3,333段一気に登った後、1週間はガクブル生活だったもんで)