リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

料理はハンドメイド

2011-08-25 07:24:20 | 日記
誤解ないように言う。
かみさんの話ではない。私自身のことである。
正直なところ時間がとれるようになったので、
別な言い方をすれば、余裕ができたとも言えるのだが、料理に凝っている。

このところ、
お手製の食べ物を作ることが多くなっている。
基本的には、料理・調理が好きなのだから、と言いたいのだが、
美味しいモノを食べたい!との、一心から、いや、いやしさからかもしれない。

料理も所詮、自己満足(かみさんはどうか知らないが、、、)の世界なのだが、
とにかく試みている。

理屈をこねれば、
料理は創造性を増すとか、肉体労働だとか(フライパン、中華鍋など扱い、結構腕力がいる)
いろいろ言えるが、
要は、作る楽しさがあり、効果がすぐ表れるがいい。---食べる、旨い・まずい。

再び言う。
旨いモノを自分でも作って食べたい一心からだ。(蛇足、かみさんの料理は大変美味しい)

だからと言って、
特段の料理とか、凝ったものとかにはあまり、興味はない(負け惜しみもあるが、、、)
ごく普通の家庭で食べるモノに、愛情をこめ?調理し、
今回は旨い、失敗した。の繰り返しをしているだけだ。


でも、ひいき目もあるが自分(達---かみさん含む)で作ったものは旨い・美味いのは事実。
スーパーでの出来合いの何倍も美味い(スーパーさん失礼)
その代り、素材はいいのを、新鮮なものを、、、がいいに決まってはいるが、
それほどこだわらない。ごく平凡な素材とか広告の品を使っている。

メニューはなるべく旬のもの、日々の料理番組、ネットから、雑誌から、口コミから、
そして、
時折、料理教室で習ったモノを実践している。


こう書けば、なに、ごく普通の家庭の主婦さんが普段やっていることとなんら変わらない。
そうです。変わりません。
それでいいと思っております。
料理とはそんなものと思っています。ちょっと興味があるだけです。

そして時折、
いやたまに、家庭ではなかなか味わえない、インドカレーとか 
強火で作る中華を食べに行き参考にします。 (高めのレストランは数えるくらい)

先々、
池波正太郎が小説で描いた江戸の時代での料理に
挑戦できたらと思っています。


・昨日、昼の冷やし中華(かみさん作)
・昨日午後の料理教室で焼きカレーパンを習ってきました。
今度の料理の先生はシンプルさと手際が参考になる
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