リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

温泉療養

2012-10-12 08:26:20 | 携帯から
我軽い腰痛。
昨日、かみさんと電車で熱海に温泉湯治に来た。ちょっと奮発して小田急のロマンスカーに乗り、缶ビールを飲みながらちと贅沢?な気分に浸り電車に乗ってきた。

遅い時間帯デカい湯船で照明を少し落とし一人浸かる。流れ落ちる湯の音だけが聴こえるだけ。大きなコンクリートの建物の温泉ではあるが、湯治なんて古いひびきの言葉だが、なぜかぴったりする感じだ。昨日は二回ゆっくりと温泉に浸かった。

昔の武将が戦いのあと、温泉に入って暫しの時間を癒やした。または農作業が一段落したおばちゃんたちが汗水流し憩いのひとときを楽しむ。そんなイメージで温泉に浸かっている。

温泉の合間は我はウクレレの課題曲レッスンを、かみさんはテレビを見たり、本を読んで過ごすと言う。
食べ物は近くの店で買うささやかな食材で過ごす。こんな調子で日曜日まで滞在する。
こんなパターンであと何回か過ごすことで軽い腰痛、少しはよくなるだろう。
温泉場で温泉療養する、クラシックでいい。あと数日そのつもりだ。

(湯治:温泉に入って病気やけがを治療すること。温泉場で療養すること)
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