そこから見える世相がある Ⅱ

週末土曜東名
週末日曜若者と飯
ささやかな日常をこなす。そこから見える世相がある。週末土曜日は法要、都心の寺で義兄の一周忌。その後の会食。
日曜日はIT業界（ソフトウエアの開発）で働く30歳後半の若者と我が家で夕飯。11月学園祭卒業生の店（タコ焼屋台）の下打ち合わせ。

その2.
渋谷かいわいのIT業界で働く友人若者はエネルギュシュ。が、若干人付き合いが苦手のようだ。小さな用（今回は11月の学園祭の出店準備で）をかこつけ我が家にはけ口に？来る。
小さな用時は割愛（後日書く）
彼の親は都内に住んでいるが、彼独り生活をしている。時間が不規則。食事は外食が多い。
故、我が家では野菜中心の料理、いや食い物を作り、---俗に言う家庭料理---食べながらの会話を楽しむ。
彼が言う若者は、年配者たちは、業界は、、、要するに熱意が無くしらけている。という。
面白い。
私から見ると若者の彼。その彼がいう若者モノ論。年輩者論。
なるほど、なるほど。と頷くが”汗かくヤツ”から見る風景はいつの時代も同じだなとフト我思う。
彼の熱意が冷めないような世相を目指そう。私もまだまだチ～～ト、だけでも汗かこう。かと。

ご飯とみそ汁、サラダ、野菜炒めを、

最後にアイスクリームを食べ、「明日早朝会議がありかすから」そして、「また来ます」と、川口まで車で帰っていった。
若者との会話は楽しい。

さぁ～て、「お茶碗でも洗うか」で片づけものを終え、焼酎のお湯割りを飲んで、大年輩の私は週末は終えた。

今日で8月は、が、終わる。