義兄の体調

７日の出来事である。
大雨で妹夫婦と約束していた熱海お出かけが中止。自宅でも叩き中ける雨音、ポッと時間があいた。空いた時間代わりにUソロレッスン、ドレッシング作りで過ごす。
電話が入る。
夕方埼玉の義姉から、横浜の義兄と連絡が取れない。体調悪いのかしら心配なの。私忙しい、遠いから、ダンナがいるから、云々。要するに私に見に行ってほしい。と言いたい。のだ。年配の女性の言い方。行って様子を見てきてとは言わない。
先週、麻布に「壽」・月の命日に一緒に行った義兄。
「壽」も心配だろうと、雨が少し上がった夕方、夕飯も食べず横浜の義兄に会いに行ってきた。少し心配したのだ。会ってみると「腹の調子がイマイチ」とかで寝てた。そんなに心配ないいでと言う。
往復2時間強、心配ごとを確認、腹治ったらお出かけください。でほっとして帰宅。義姉に携帯した。

独り身で過ごす高齢者（義兄は77歳）義姉の心配の気持ちもわかる。人ごとではない。わが身も独り身、子供にも心配させないように行動しよう。これ教訓。

いつもは車で行ききする横浜の義兄宅、ひさしぶりに乗った横浜線はすっかり沿線住宅の通勤電車になって通勤客で混んでいた。
家に帰ったのが、10時過ぎ、昼間作ったドレッシング。流しのドレッシングで汚れた器を洗い、熱い紅茶を飲んで、出かける前に焼いたさわらも食べずに寝た。

大雨でゆっくりできるかと思ったが、主夫、結構動きまわった一日でした。7日、いっ昨日の出来事である。