非日常時間を過ごす

昨夜帰宅。里山で三泊してきた。
Xmas.雪の里山で長年連れ添ったカミサンと雪見酒でメリークリスマス。
翌日、朝寝、午後運動を兼ねてスノウシューで散歩。
（雪山デビューのソレルのスノウブーツは快適）
次の日、軽くスキー（今シーズン初すべり）をして温泉に入り、ウムウム、、、。

そんな日々の早朝は外気温、マイナス6度。
ご機嫌に夜なか中も燃えていた薪ストーブで室内は快適。
（夏場、汗かいての薪割りを思い起こす）

三度、三度の食事は途中で買い込んだ素材で調理、
お遊び心でお好み焼きまで作った。
　二人だともてあまし気味、、、（右上のワインは飲み干した）

まぁいいだろう。年の暮れのひと時、ゆったり気分こんな時間があってもいい。（かも、、、）
　雪上に描いた非日常時間のヒトコマ

。。。。。。。。
北国から帰って今朝、自宅の朝はなんだか生暖かさを感じる。
昨日までの時間帯はずっと、ズット、以前の出来事のような気がしている。

　今朝、カミサンは筋肉痛だという

現実に戻る。
洗濯ものを出せ～、新聞を片づけろ～、ドアを閉めろ～！！、、、～。等などの声が飛ぶ。
（世間では福島県で300台の車、雪で動けず。田園調布付近で歩道に車突っ込み死傷者がでる。、政治屋ドタバタ、、等などと相変わらず）
　
アト三日、
大晦日までの予定は、、エェ～と、
今日は門松を買ってきて、ちょっと掃除の真似をして、
---ご飯の用意等はカミサンが主体なので割愛---、
明日は今年も世話になったお車を洗いましょうか、、、。

大晦日、年越しそばを打って除夜の鐘を聞いて今年を終える。

新年（午前零時過ぎ）
歩いて5分ほどの町内の宮で参拝、御神酒を頂いて、
「今年もよろしく」で始まる。