2月里山記録７（帰って、）

今日25日、春一番が吹いたとか、自宅付近なんと外気20度C。
1週間ほど雪国で生活していたせいか、今朝の東京（私は）生暖かさを通りした”暖かさ”を感じている。
1週間分の洗濯物を出し、溜まった新聞を見て、撮った写真を整理しパソコンに収め、パソコンメールを見て（まだ開いていないが）返事が必要なものは今日の夜までに出そうと流す。
今週は、
日曜日に近所の奥族と我が家で麻雀（私は員数不足の要員）、月曜日は友人と湯島天神へ梅・写真撮りの約束がある。この二つを抑え、2月が終わる。早いものだ。

そうそう、「2月里山記録1～7」を整理せねば、、、。
記録なんて、日誌と同じで面白くないが貴重だ。なにせ昨日なにやったか、なに食ったか、忘れる年代だから。記録をもとに事実を曲げないで少し整理するつもりだ。

その事実・実績、昨日の帰宅までの出来事を記録していなかったので書く。
24日昼前、里山から下界に降り日帰り温泉に浸かる。なんという事ない2月生まれの私に入浴券（普段は600円だが無料）、と誕生祝いの葉書が届いていたのだ。
粗品（クッキーとボトル水）はささやかではあるが嬉しいではないか、こんな気配りがあると、また来よう、、、と、企業戦略に載せられてしまう。いいではないか、企業努力を買いましょう。

温泉から出てウィークディ昼間の道路を走る。
高速道路に乗らず、広域農道、碓井バイパス、18号、17号、16号バイパスを通り、-----なんという事ない遠距離トラックのルートだ----。高速料金を節約しトラックと共に都内に入った。国道をトラック族と走るとなぜか楽に走れる。（なぜか知ってはいるが、、、、）

リタイヤおじさん、節約の一端を実行している。
道路、木曜日の昼間で時間的には1時間ちょっと多くかかったくらいで帰宅できる。沿線の出来事を見つけ、道路が立体交差になったとか、右折ラインが出来たとか、舗装がよくなったとかを知り、結構楽しい走りである。
料金節約（約3500円）が主だが、空いた昼間の高速道路は眠くなる。これらも防止できる一挙両得だ。
2月里山記録（1～7）はここで終える。

NZの地震のその後のこと、エジプトが終わり、リビヤの反体制の出来事、などなどの世界情勢、日本は小沢一郎。
私ごとでは白馬の友から来週、オーストリアからスキーの友が来るから来ませんか、のメール。

世の中は動いている。