時は速足に過ぎ去る

忘れていた。昨日は立冬だった。

日々、私の朝は早い。・・・（今朝も早朝ジョッキングはしてきました）・・・
このところ太陽の出る位置も、日差しも、時間も変わっていくのを実感していたのだが。
忘れていた、立冬。

昨日、東京下町に母親の墓参り行き、カミサンを交え妹夫妻たちと食事をして来た。
和食のこぎれいな食事どこは混んでいた。日曜の「七五三」の祝いの席だという。

数軒先の中華の店に入り食事をしたが「下町の味」は忘れていなかった、美味かった。
食べながら、妹に髪がずいぶん白くなったと辛らつに言われた。
それなりの歳だからねと言い返した。母の昔話も出た。

歳時記や弔事慶事、等の度、
この頃はあっそうだったか過ぎてから気がつくことが多い。イカンことです。
でも貪欲な「舌」は覚えているらしい、下町の味を。

とにかく時は、時間はｘｘのごとく速足に過ぎ去る。

母の命日は覚えていた。
良かった。

・・・
明日から里山に行く。
なにしていたか、忘れないように日々の動きを携帯から入れます。