リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

介護、身近になってきた

2018-02-03 10:57:15 | 健康

今朝、福島の友人Tさんから電話が入った。東京に来ているという。親しい友人故会うと「バカっ話」を織り混ぜた話が多い。---何せりタイヤしてからスイスとかニュージーランドへスキーを同行したり毎年、福島や蔵王等で共にスキーを楽しむ1つ歳上の山友人---

以前は南青山に住んでいたが現役時代転勤で福島市内に移りそのまま福嶌に一人で住んでいる(離婚して娘は東京にいる)。彼の姉は南青山に一人で住んでいる。時折、青山に来た折等、飯食おうで会っている仲だ。

前置きが長すぎた。

暗い話になりがちだが、「さらっと」言う。電話の内容は彼の姉が徘徊するようになったと言う。外で何回も転んで、救急車の世話になっていると言う。その筋の「施設」等にお世話にならねばならないかなぁ~と言う。

そんな内容の電話だ。私には何も出来ないのは知っている。ただ友達として聴いてほしい、気分転換に愚痴っを言える人間に(私のことだ)言っている。ストレス解消だとも言う。

今回はいろいろ忙しいらしいが、今度、東京に来たとき(しょっちゅう来るという)「電話して、すぐ会いに行くから」と言って、少し長かった電話を切った。

このような「事柄」は私の多くの友人の身近な課題になっている(勿論社会問題としてもだが、、)

が、ここでは掘り下げない。

身近な友人知人、そしてご近所介護をしている方々、これからする方々、何人もいる。他人事ではない。

友人として、ビシッとした解決方法はないが、誠意をもって友人のお話を聞く耳を持津つもりだ。

☆ 私にだって、どうやって調べたか、独り身の高齢者故か、介護関係の葉書が公的機関から舞い込む(参加したことはないが、、、、)

 

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