先週三日ほど歩いた信州中条村古道での印象的なできごと。
出会った"おうばさま”について記す。
信州中条村の山深い里山に建つわらぶき屋根の宿に泊まり、
おやきを焼く囲炉裏(いろり)を囲み地酒を飲んだ翌日、中条村の旧道(古道)の農家で出会った”おばあさま”がなにかの豆を選っていた。
昨夜、囲炉裏端で見た童話の絵本の”おばあさま”のイメージだったので、ちょっと声をかけた。
選っていた豆は
ヒタシマメという(らしい)。
食べ方まで教えていただき、食べてみなさいと小袋に入れて持たせてくれた。
(中略)
東京の宅に戻り調理し食べた。
色も形も美しい。
美味しい!。
(調理した山桜の宅、M夫人の腕もよかったのだろうが)
適度な硬さ、豆本来のシンプルな味わいを噛みしめて味わった。
本物の本来の食材だとの印象だ。
-----唐突だが江戸時代の人たちもこの豆を食べたのだろう。同じ感触の気がした、、、---。
付記)
おうばさま 。前夜見た絵本によるとおばあさまのことを”おうばさま”という。
出会った"おうばさま”について記す。
信州中条村の山深い里山に建つわらぶき屋根の宿に泊まり、
おやきを焼く囲炉裏(いろり)を囲み地酒を飲んだ翌日、中条村の旧道(古道)の農家で出会った”おばあさま”がなにかの豆を選っていた。
昨夜、囲炉裏端で見た童話の絵本の”おばあさま”のイメージだったので、ちょっと声をかけた。
選っていた豆は
ヒタシマメという(らしい)。
食べ方まで教えていただき、食べてみなさいと小袋に入れて持たせてくれた。
(中略)
東京の宅に戻り調理し食べた。
色も形も美しい。
美味しい!。
(調理した山桜の宅、M夫人の腕もよかったのだろうが)
適度な硬さ、豆本来のシンプルな味わいを噛みしめて味わった。
本物の本来の食材だとの印象だ。
-----唐突だが江戸時代の人たちもこの豆を食べたのだろう。同じ感触の気がした、、、---。
付記)
おうばさま 。前夜見た絵本によるとおばあさまのことを”おうばさま”という。
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