リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

老いの現実

2018-05-26 10:49:27 | 日記
引っ越したと言う。
早朝ウオーキング時、見たご近所風景である。40年以上住んでご主人を亡くした奥さん宅。
 その数軒先、
元黒塗りの車でお迎えのご主人が退任して家から一歩も出ないでいる。風の便りで聞いた。駅までの5分ほどでも坂の道が苦痛だと言うらしい。2軒とも23区のマンションに越していった。「老い」、ウオーキング時に見た現実。
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