リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

老いと病

2010-04-24 09:02:05 | 日記
その年代に入っていることは事実だ。私は今・いま現在は幸いと言うか、目の前に立ちはだかっているだけでなんら支障は起きていない。幸いです。

下町、小学校を卒業したクラスメイトは都区内に住む友が多い。
 生活がそれなりに落ち着いたころから集まった男女十数人が毎年末に「バカ」言って過ごす時間があり、それが19年間続いていました。

 その面倒を自発的に見てくれていた幹事役のK氏から(全員宛てに)手紙がきました。体調を崩した、例会は休止する旨の内容でした。

 かなり悪いらしい素直に書いてきた。昨年も糖尿病がかなり進んできたと言っていた。すぐ風邪を引くし、だるい日が多い、歳かな~。なんて普段は明るい彼が言っていたのを思い出します。

 彼の気持ちを尊重して暫くは騒がないことにし、世話頂いた感謝の手紙を昨晩書いて回復を願いつつ今朝ポストへ入れてきました。

 老いと病との葛藤、そんな年代に入ったのを改めて実感した小学校クラスメイトからの手紙だった。




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