バックカントリー、遠のく、、、

確か1カ月前ごろバックカントリーで遭難多発という記事を見た。
冬のスポーツスキー、バックカントリーそれだけ一般化したと言うここだ。と理解していた。。。。
昨日、
雨のせいではないが、家の中のレイアウト片づけをちょっとした。
そして誰でもがやるようですが処分しようと引っ張りだした写真とか雑誌そしてハードカバーの本を「懐かしい～」で見いってしまう。
「懐かしい～」、結構楽しい時間でもあった。----最後は処分しました。

その中に、
バックカントリーの写真、と雑誌の切り抜きが残されていました。10数年前の”遺物”です。

　　　

バックカントリーに魅せられて白馬の仲間たちと出かけて数々のパウダースノー滑降。
技術的体力的難易度からメンバーから外れ、残念だったことなどが回想された。
バックカントリーのはしりの頃の出来事である。
怪我もなく、人様に迷惑をかえた事もなく過ごせたことは幸せだったと、写真・切りぬき雑誌をみて我、思う。
遠い存在になった。そんな歳になったと言うことだ。