リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

石原裕次郎が逝って25年だという

2012-07-19 10:56:51 | 日記
石原裕次郎が逝って25年だという。一昨日、17日が命日。
もうそんなになるか! 。。。。
裕次郎、秀でた当時のスターだった。
いい時代に生きたと想う。
裕次郎。

裕次郎で連想、記憶がよみがえった。-----
裕次郎が逝って数年後だったと覚えている。
我、未だ現役の時代(93年頃の)週末はテニスに明け暮れていた。-----まだテニスが盛んな頃であった。------

ある夏場、男女テニス仲間で北海道に遊びに行ったことがあった。ニシン御殿に泊まったのと、トマムとあとどっか、そして同行E女史のたっての希望で小樽の裕次郎館に立ち寄ったのを。
-------北海道の小樽に石原湯次郎記念館がある。(今もあるのだろうか、、、)------

その時まで彼女が熱烈な裕次郎ファンであったことは知らなかった。明るい性格でテニスがうまかった。たしか当時40代、だった。
そんな彼女が記念館で裕次郎の遺品、愛用の品々、映画のポスター等などを見つめ感動していたのが記憶にある。
更に記憶がよみがえる。
宿のデカイ露天風呂湯船で偶然にE女史と出会った(あと一人同行の女性がいた)。
アレっ~。。。、、、、。キャーッ~(の会話の後)

 「いいねぇ~この景色」。
日本海の水平線に沈む夕陽を湯船に並んで見ていた。---彼女たちのシルエットもよかったと記憶している。
その後、
数年してテニスクラブのコートも無くなって、E女史の足跡は消えた。

あれから20数年経った。
真夏の夢のようだね。

いい時代に生きたと想う。裕次郎。 合掌
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