今朝は”重い”話しを”軽やかに”語ろう。今月の2日のブログに載せた続きを、、、。
昨夜、(表題の)奥さんから「あるものだけですけど」と晩飯に誘われた。早目に我が家の素材(野菜類)を持参して、奥さんと一緒に調理してご主人と三人で食事をと共にした。
奥さんと調理しながら聞いた。二人だけよりお話しが弾む”三人の方が主人も喜ぶ”。私は予定外の晩飯になったが食事をしながらご主人から話しを聞いた。すっかりたどたどしくなって同じ話しを繰り返す、意味不明の言葉もでる。
でも、いつもの穏やかな笑顔のご主人で話しを続ける。私も笑顔で聞いている。奥さんが時折それは違うでしょうと笑いながら指摘するが、ご主人はいらついたりはしない。私は二人の話しのコシを折らない。
そんな時間を過ごした。
ご馳走様で帰宅をしたが、”話しをする・聞く。”それだけで、お二人は気持ちが和らぐ。下町のお付き合いのような雰囲気で気らくに出入りするご主人宅。
今、ノカンゾウが咲き始めた。きのこも出てますと奥さん。今度見て、広いお庭のご主人宅、また来ますで自宅に戻った。
徘徊するご主人。病院に行ってきた。息子(茨城つくば)娘(オーストラリア)はそれぞれ独立している。
こ難しい話しは一切しない。
ご主人。過って、マナスル登山で”銀杯”を頂いた経歴の持ち主。
が、80歳を超えた。老いた。
それは自然の摂理。ご主人は経堂、私は葛飾、東京の古い話しも弾む。
ご近所付き合いを大切にして行く。
さて、今日は、
これから3週間ごとの定期検診(心臓系)に行って来るか、な。
そして、今宵は銀座で40代現役女性3人と我が友達おじさん二人と私、--会社時代の仲間--とで「飲み会」。
老いる。前に(既に老いたかな?)盛り上がりましょうかな~。な。
(2日のブログをコピーする)
「老いの一現象・徘徊するご主人 」 7月2日のブログ
今朝はチト重いお話し。
ご主人このところ急速に老いてきた感じがする。
徘徊するご主人。---80代ご夫婦二人暮らし---
ご近所のご主人。昨日、朝出かけ夕方になっても帰ってこないと言う。奥さんは警察に写真等を持って相談に行った。奥さんが出かける前、電話が入りその事実を知った。
ご主人、以前からよく散歩をしていた。昨今、ふっとした合間に散歩に出かけつい遠出してバスか電車で帰宅するつもりが、自分が何処に居るかわからなくなってしまうらしい。---奥さんから昨年あたりから何回か警察の厄介になった。気をつけていると聞いていた。---
奥さんは常に注意して、「独りで出かけないでね」と言ってもご主人ふっとした時、散歩に出てしまうらしい。(GPSを持っていてねと言っても忘れてしまうらしい)
ご主人80代いまだ足腰弱っても健全な肉体の持ち主、現役時代子会社に社長として出向していた。私、数年前ほど煩雑ではないが今も宅にお邪魔して茶飲み食事など共にしている。いつも笑顔で穏やかな方ですが、唯昔の話が出ると延々と話しだす。奥さんがその話しは前にしましたよ。で止めるまで話す。
そのご主人、昨年あたりから急に老いてきた感じがしている。奥さんも気の使い方は神経質になっている。---それでも私は以前と同じ様に出入りしている。(お二人が歓迎しているのがわかる)
徘徊。事実は残酷だ。ご主人老い、老いがきたのだ。私にもがわかる。--私にも来る(来ている??)。--
でも人間の尊厳は変わらない。ご近所で事があれば---例えば今回のようなこと---。 息子さんは2~3時間の処居る現役、ちょこちょこ出向いては来られないらしいが気が重いだろう。現役・若者たち(4~50代)の間で親の介護などで人様に言えない苦労があることをいくつも知っている。
昨夜遅くアル警察署から奥さんと帰ってきた徘徊をしたご主人。お宅に出向きご近所として何かあれば手伝いすると奥さんに再度言いながら駄菓子を差し入れし御苦労さま。とねぎらった。
高齢化社会なのだ。
今朝のブログ、内容が“重く”なった。
せっかく入れた熱いコーヒー、キーボードを叩いていて気がついたら冷えていた。
私も老いた。か。老いた。よ。な。だ。----なにせ70代に入ったからな。
そうかな。。。抵抗もある、、、、がな。
昨夜、(表題の)奥さんから「あるものだけですけど」と晩飯に誘われた。早目に我が家の素材(野菜類)を持参して、奥さんと一緒に調理してご主人と三人で食事をと共にした。
奥さんと調理しながら聞いた。二人だけよりお話しが弾む”三人の方が主人も喜ぶ”。私は予定外の晩飯になったが食事をしながらご主人から話しを聞いた。すっかりたどたどしくなって同じ話しを繰り返す、意味不明の言葉もでる。
でも、いつもの穏やかな笑顔のご主人で話しを続ける。私も笑顔で聞いている。奥さんが時折それは違うでしょうと笑いながら指摘するが、ご主人はいらついたりはしない。私は二人の話しのコシを折らない。
そんな時間を過ごした。
ご馳走様で帰宅をしたが、”話しをする・聞く。”それだけで、お二人は気持ちが和らぐ。下町のお付き合いのような雰囲気で気らくに出入りするご主人宅。
今、ノカンゾウが咲き始めた。きのこも出てますと奥さん。今度見て、広いお庭のご主人宅、また来ますで自宅に戻った。
徘徊するご主人。病院に行ってきた。息子(茨城つくば)娘(オーストラリア)はそれぞれ独立している。
こ難しい話しは一切しない。
ご主人。過って、マナスル登山で”銀杯”を頂いた経歴の持ち主。
が、80歳を超えた。老いた。
それは自然の摂理。ご主人は経堂、私は葛飾、東京の古い話しも弾む。
ご近所付き合いを大切にして行く。
さて、今日は、
これから3週間ごとの定期検診(心臓系)に行って来るか、な。
そして、今宵は銀座で40代現役女性3人と我が友達おじさん二人と私、--会社時代の仲間--とで「飲み会」。
老いる。前に(既に老いたかな?)盛り上がりましょうかな~。な。
(2日のブログをコピーする)
「老いの一現象・徘徊するご主人 」 7月2日のブログ
今朝はチト重いお話し。
ご主人このところ急速に老いてきた感じがする。
徘徊するご主人。---80代ご夫婦二人暮らし---
ご近所のご主人。昨日、朝出かけ夕方になっても帰ってこないと言う。奥さんは警察に写真等を持って相談に行った。奥さんが出かける前、電話が入りその事実を知った。
ご主人、以前からよく散歩をしていた。昨今、ふっとした合間に散歩に出かけつい遠出してバスか電車で帰宅するつもりが、自分が何処に居るかわからなくなってしまうらしい。---奥さんから昨年あたりから何回か警察の厄介になった。気をつけていると聞いていた。---
奥さんは常に注意して、「独りで出かけないでね」と言ってもご主人ふっとした時、散歩に出てしまうらしい。(GPSを持っていてねと言っても忘れてしまうらしい)
ご主人80代いまだ足腰弱っても健全な肉体の持ち主、現役時代子会社に社長として出向していた。私、数年前ほど煩雑ではないが今も宅にお邪魔して茶飲み食事など共にしている。いつも笑顔で穏やかな方ですが、唯昔の話が出ると延々と話しだす。奥さんがその話しは前にしましたよ。で止めるまで話す。
そのご主人、昨年あたりから急に老いてきた感じがしている。奥さんも気の使い方は神経質になっている。---それでも私は以前と同じ様に出入りしている。(お二人が歓迎しているのがわかる)
徘徊。事実は残酷だ。ご主人老い、老いがきたのだ。私にもがわかる。--私にも来る(来ている??)。--
でも人間の尊厳は変わらない。ご近所で事があれば---例えば今回のようなこと---。 息子さんは2~3時間の処居る現役、ちょこちょこ出向いては来られないらしいが気が重いだろう。現役・若者たち(4~50代)の間で親の介護などで人様に言えない苦労があることをいくつも知っている。
昨夜遅くアル警察署から奥さんと帰ってきた徘徊をしたご主人。お宅に出向きご近所として何かあれば手伝いすると奥さんに再度言いながら駄菓子を差し入れし御苦労さま。とねぎらった。
高齢化社会なのだ。
今朝のブログ、内容が“重く”なった。
せっかく入れた熱いコーヒー、キーボードを叩いていて気がついたら冷えていた。
私も老いた。か。老いた。よ。な。だ。----なにせ70代に入ったからな。
そうかな。。。抵抗もある、、、、がな。
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