イチョウとビル、そしてススキ

夕陽に輝いていたヒルズとイチョウ。近くの交差点脇のビルの屋上に

　　ススキがなびいていた。

遅い晩秋。と言うところ。今日はいや昨日は亡妻の墓参と寺寺のメンバーで法話の定例会があり、そのアト忘年会と流れた。若いが住職が4人計９名で、昭和の雰囲気が漂う店で坊主臭さがまるでない。

　地元民の会合と言うところ。地下鉄が通る前の麻布十番は陸の孤島。静かなところ、不便なところだったという。