週末のスーパーケット

月末土曜日午前中、かみさんと車で大きなスーパーマーケット（スーパー）に買い物に出かけた。
毎週末に行くわけではない。月に1～2回不定期に行くだけだ。
普段はかみさんの夕飯食材の買いもの指示に基づき（メモに書いて持参する）近場、駅前の小規模なSスーパーに行く。
Sスーパーは日々出入りしているので、（品物が）何処に何があるかはほぼ把握している。小規模でもチェーン店なので価格が若干安い。
また、家から近くなので普段、必要に応じ買い出しに行く。

スーパーと言えば、我が町内、駅を挟んで2軒ある。
この2軒、それぞれ特性がある。勝手な分析だが、
駅構内にあるOスーパーは、いいモノを置いているが価格が高め、駅と繋がっているので働いている主婦女性が会社帰りに利用するのが多いようだ。コストより時間なのだ。

反して、我もよく利用する駅から5分ほどのSスパーは年配の女性が朝の開店時から当日安売りのモノを狙って買い出しをするし、夕方の買い出し風景もそのよう方々が多いようだ。

この2軒の経営者は地の利、購買客層をよく見ていて日々の店頭チラシも含め、よく研究している（ように感じる－－－企業努力だ）。
そんなスーパーの企業努力は接客等々からもわかる。
また
スーパーとの近所には数件のコンビニがある。がこのコンビニも良く繁盛しているようだ、若者がよく出入りしている。

急行も止まらない小さな駅だが、町内の大きな特徴として、二つの総合大学が隣接していて若者も多いのだ。
スーパー、コンビニ共、切磋琢磨し良き競争をしている。

今日午前中、買い出しに車で大きなスーパーに行ったが凄い人出である。あらゆる階層の庶民が”真剣な眼差し”で多くの買いものをしている。
店内店員もレジの人間も、多くの客も買い出し、接客でムンムンしていた。

少しでも美味しく、安く、楽しく食卓を飾る食材を買う。
週末のスーパーは混雑しているが、ギスギスしている感じは無い。

みんな楽しんでいるようだ。
もちろん我々も、、、。