今日、若者が来宅

「行っていいですか？？？」
先々週あたり、若者、Kからメールが入った。「いいよで」で、今日の再会となる。
昨年末にも来た。しゃべって食って（車なのでの酒はナシ）リラックスする。ただそれだけ。
今回今日もそうするだけだろう。
彼は渋谷でIT企業に働く40代前半のトップランナー。いまの企業に転職して新しい。彼のITの実力はトップクラス。
30代のころ大学でITを教えていたが、---その頃知り合った。---大学と意見の違いから辞めた。それから独立した仕事。一時中断して今の企業で働いている。---多分そう長くは居ないだろう。---
簡単に言うと、そんな男。
そうそう結婚はしていない。都内にオヤジの相続遺産が少しあると言う。
まあ、今風の男だ。再度言う、なにせパソコン知識は並はずれている。それで食っている。それなりの男前だが女の娘には縁が遠いらしい。（興味ないとは言ってない）

そんな男が我が家に年に数回「いいですか」で来る。
私が作った料理が「美味い」。それでつられてくるのかな～ははｈ。（以前はかみさんにも世話になった）

私は彼の「話の聞き役」に徹する。
一言で言えば
現在、最前線で働く彼が聞いてもらいたい。（一時的な安らぎもあるらしい）で来るようだ、、、。
後日必ずメールが入り、「わかりました。凄く楽になりました。」「美味しかったです」の内容だ。

今日は夕方来る。とメールが入った。
玉ねぎのまる煮、野菜炒め、鶏肉のソテーを作り歓迎しよう。
私も若者の世界から吸収するものもある。