リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

菅平菜園でエシャレット&ニンニクの収穫

2016-07-08 07:57:35 | 里山
エシャレットは河口湖で野菜作りをしているセルジオに勧められ今回、始めて試みた。ニンニクは昨年に続きの連作。それぞれ昨年の10月中旬に種植えを行い今週バンド仲間のDSYと来た折、収穫をした。
収穫したエシャレットは味噌をつけて食べた。全員の評価は同じ「美味しかった」。
 DSY三人の厳しい評価
エシャレットの植え付け大正解という処。---セルジオに感謝感謝。---

ニンニクは昨年に続きの連作のせいか、今年はちょっと小ブリだった。(毎年レポートしているので今年は過程を割愛)

が、味は濃厚。市販品のニンニクより(少しひいき目だが)「美味しかった」。
このような”作品”エシャレットとニンニクを小分けにして、DSYのDさんとYさんの手土産にした。
小さな菅平菜園、有機栽培と言うと恰好いいが、要はほとんど手を加えないで育てた。と言うか自然に育った野菜という処。--それが美味しさの秘密かな。
そうは言っても、収穫後に掘り起こしをして更に夏場、植え付け前など何回か分け掘り起こしを行い、雑草をとって、薪ストーブの灰をまき、野菜くずをばらまき、豊富な落葉樹の葉っぱをたっぷりで腐葉土にする。--俗に言う化学飼料は一切使わない。---
秋口にマルチを張り種植えを行い、12月の初雪から4月初めまで雪の下でお休み。そして7月の収穫。
これが小さな菅平菜園の野菜作りのサイクル。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山の天気 | トップ | 菅平・絶品のヤキトリ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

里山」カテゴリの最新記事