リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

雪の翌日は静かな朝

2013-01-16 18:54:52 | 日記
我が家の前の道路は最近、駅までの抜け道として認知??され朝夕、”奥さん”の運転する車が数多く通る。それらの車、例外はあっても運転はそれほどお上手ではない。

我が家から駅までは5,6分だが坂道が続く。
そこに雪、降雪、
雪景色としてはいいのだが、翌日、翌々日に凍結した道路は歩くのも大変。

我が家付近、高齢化の所帯が多く、私を含め隣り近所の”おじさん”達が凍結する前に雪かき部隊で除雪に活躍する。
のだが、歩くところを確保するだけで完璧な雪かきはできない。

常時車が通る道路とは違い、ちょっとでも雪が降ると”奥さん”車は出てこない。この凍結状態が2~3日続く。(今回のような大雪(7年ぶりだと言う)では4~5日続くだろう)
この2~3日は営業車(タクシー、宅配便など)等が時折通るだけで、

車が少ない静かな日となる。
朝方、7時ごろ小学生が雪遊びながら通学する姿と、おっかなびっくりで通勤するおじさん、お嬢さんの流れが過ぎると、2~3ひだが、静けさが高まる。

この状態はあと数日で、雪が消えると再び、”奥さん”車がエンジン音を高らかに朝夕、動く普段の生活に戻る。

こんな静かな日々が年に、または数年に何回かある。


携帯画像で早朝の雪道を示す。
 車走らないところ   除雪した階段だが、早朝は凍結しているので雪の上を歩く通勤者
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