予想された事が起こっている。風評。
庶民各々は個人的に風評に憤慨する方々が多いのですが、と同時にそのような方々が風評に走って行動しがちです。
大丈夫だと言われても、庶民はあえて”福島産や茨城産の農産物“を購入しないでしょう。
なぜでしょう~・・・・・。当たり前ですよね。・・・・・。
各々の庶民は自分達の生活を責任を持って維持しようとするのですから。
この原因は情報の発生源の”あいまいさ”だと思う。風評を生むのと思う。
この情報の”あいまいさ”は現在の「権限保持者」が自己保身と根性の無さ、正確さに欠け、つつ発信するから各々庶民が生活防衛から自己判断して----—きれいごとを言いつつ----行動に走るのだと思う。
権限保持者・為政者は「情報のあいまいさ」を”おわかり”にならないようです。
“そう、明日”気がついても遅いのです!。
・・・まもなく“その席”に居られなくなりますヨ。
風評の発生源、二三例をあげます。
(正確を帰する為、ネットから流用した元データーを下記に置く)
例1。 2011/4/16大前研一「私が官房長官ならホウレンソウはよく洗えという」
・菅首相は3月21日、福島、茨城、栃木、群馬4県の知事に対し、4県全域で生産されたホウレンソウとカキナ、福島県産の原乳について「当分の間、出荷を控える」よう指示した。しかし、経営コンサルタントの大前研一氏は、これを「ミス」と指摘する。・・・・、
出荷を控えるようにとの指示は、茨城県産のホウレンソウと福島県産の原乳から食品衛生法の暫定規制値を超える放射性物質が検出されたという理由によるもので、枝野幸男官房長官は記者会見で「直ちに健康に影響を及ぼすものではない。出荷制限措置は、暫定規制値を超える状態が長く継続することは好ましくないため決定した」と説明し、「過剰な反応のないよう、冷静に対応をしていただきたい」と呼びかけた。
だが、これは説明の仕方を間違えている。出荷停止という異例の措置を発動しておきながら過剰反応するな、というのは矛盾そのものである。
私が官房長官だったら、「年間許容量を超える放射線がホウレンソウから検出されました。ホウレンソウを毎日1年間にわたって食べると、問題が出るかもしれません。念のため、食べる時はよく水洗いをするなど、ご注意ください」と説明する。これで十分だ。暫定規制値とはその程度の目安にすぎない。
例2。 2011/4/11 「心外だ!」ごみ処理支援に苦情殺到で川崎市長
川崎市の阿部孝夫市長が東日本大震災で被災した福島県にがれきなどの災害廃棄物処理の協力を申し出たことに対し、苦情の電話が市に相次いでいることについて、阿部市長は19日の記者会見で、「説明不足だったかもしれないが、偏見に満ちている意見が多く、心外だ」と述べた。[記事詳細] 「【放射能漏れ】
「子供が心配」…福島ごみ処理支援で川崎市に苦情2000件超
例3。2011-4-20 財務副大臣が首相批判「首相交代は当然」
民主党の桜井充財務副大臣は19日、自身のメールマガジンで、菅直人首相について「交代させろという声が出るのは当然だ」と批判した。内閣の一員が首相退陣論を是認した形で、菅内閣は政権末期の様相を呈している。
桜井氏は、18日の参院予算委員会での脇雅史・自民党参院国対委員長の質問について「委員会の質問のお手本のような内容。民主党政権の問題がどこにあるか浮き彫りにしていた」と絶賛。その上で「組織とは、その組織の目的、携わる人の権限、指揮命令系統などが明確でなければ動かない。この基本的な動作ができていないことが、民主党政権の問題だ」と、政府の震災対応を暗に批判した。
首相の国会答弁にも疑問を投げかけ「何か言われると、必ず自分の正当性を主張する。自分の非を認めると、責任論につながると思っているのかもしれないが、反発を招くだけ」と断じた。
さらに、「この国難の時代に、今の姿勢を貫いていけば、大連立も与野党連携もできない。それだけでなく(民主)党内をまとめられない」と首相の資質にまで批判の矛先を向け、「首相を続けるのなら、もう少し歩み寄る姿勢を見せてほしい」と注文を付けた。
庶民各々は個人的に風評に憤慨する方々が多いのですが、と同時にそのような方々が風評に走って行動しがちです。
大丈夫だと言われても、庶民はあえて”福島産や茨城産の農産物“を購入しないでしょう。
なぜでしょう~・・・・・。当たり前ですよね。・・・・・。
各々の庶民は自分達の生活を責任を持って維持しようとするのですから。
この原因は情報の発生源の”あいまいさ”だと思う。風評を生むのと思う。
この情報の”あいまいさ”は現在の「権限保持者」が自己保身と根性の無さ、正確さに欠け、つつ発信するから各々庶民が生活防衛から自己判断して----—きれいごとを言いつつ----行動に走るのだと思う。
権限保持者・為政者は「情報のあいまいさ」を”おわかり”にならないようです。
“そう、明日”気がついても遅いのです!。
・・・まもなく“その席”に居られなくなりますヨ。
風評の発生源、二三例をあげます。
(正確を帰する為、ネットから流用した元データーを下記に置く)
例1。 2011/4/16大前研一「私が官房長官ならホウレンソウはよく洗えという」
・菅首相は3月21日、福島、茨城、栃木、群馬4県の知事に対し、4県全域で生産されたホウレンソウとカキナ、福島県産の原乳について「当分の間、出荷を控える」よう指示した。しかし、経営コンサルタントの大前研一氏は、これを「ミス」と指摘する。・・・・、
出荷を控えるようにとの指示は、茨城県産のホウレンソウと福島県産の原乳から食品衛生法の暫定規制値を超える放射性物質が検出されたという理由によるもので、枝野幸男官房長官は記者会見で「直ちに健康に影響を及ぼすものではない。出荷制限措置は、暫定規制値を超える状態が長く継続することは好ましくないため決定した」と説明し、「過剰な反応のないよう、冷静に対応をしていただきたい」と呼びかけた。
だが、これは説明の仕方を間違えている。出荷停止という異例の措置を発動しておきながら過剰反応するな、というのは矛盾そのものである。
私が官房長官だったら、「年間許容量を超える放射線がホウレンソウから検出されました。ホウレンソウを毎日1年間にわたって食べると、問題が出るかもしれません。念のため、食べる時はよく水洗いをするなど、ご注意ください」と説明する。これで十分だ。暫定規制値とはその程度の目安にすぎない。
例2。 2011/4/11 「心外だ!」ごみ処理支援に苦情殺到で川崎市長
川崎市の阿部孝夫市長が東日本大震災で被災した福島県にがれきなどの災害廃棄物処理の協力を申し出たことに対し、苦情の電話が市に相次いでいることについて、阿部市長は19日の記者会見で、「説明不足だったかもしれないが、偏見に満ちている意見が多く、心外だ」と述べた。[記事詳細] 「【放射能漏れ】
「子供が心配」…福島ごみ処理支援で川崎市に苦情2000件超
例3。2011-4-20 財務副大臣が首相批判「首相交代は当然」
民主党の桜井充財務副大臣は19日、自身のメールマガジンで、菅直人首相について「交代させろという声が出るのは当然だ」と批判した。内閣の一員が首相退陣論を是認した形で、菅内閣は政権末期の様相を呈している。
桜井氏は、18日の参院予算委員会での脇雅史・自民党参院国対委員長の質問について「委員会の質問のお手本のような内容。民主党政権の問題がどこにあるか浮き彫りにしていた」と絶賛。その上で「組織とは、その組織の目的、携わる人の権限、指揮命令系統などが明確でなければ動かない。この基本的な動作ができていないことが、民主党政権の問題だ」と、政府の震災対応を暗に批判した。
首相の国会答弁にも疑問を投げかけ「何か言われると、必ず自分の正当性を主張する。自分の非を認めると、責任論につながると思っているのかもしれないが、反発を招くだけ」と断じた。
さらに、「この国難の時代に、今の姿勢を貫いていけば、大連立も与野党連携もできない。それだけでなく(民主)党内をまとめられない」と首相の資質にまで批判の矛先を向け、「首相を続けるのなら、もう少し歩み寄る姿勢を見せてほしい」と注文を付けた。
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