身体の”ウオーニングランプ”が消えた

数日前、原因が定かでない強烈な痛さの腰痛でヒイヒイ言ってのを書いた。
一時は、どうなることかと不安がよぎった。その日はとにかく寝がえりも（痛くて）ままならぬ状態で寝られぬ夜を過ごした。
うん悪くその日の前後は、
所用で（前日は車で熱海に、翌日は町内会の会合）動かざるを得ない状態で、出合った人たちは「お気をつけて」と、慰めのことば。
気安い奴は「若かないんだよ」一言。

初めて近くの整体に行って、1時間ほど揉んでもらった。「筋肉と筋が硬いです」と一言もらう。昔は友達だった整形の医者に「歳のわりに、柔らかい」とよく言われたものだった。
過去の話、そんな言葉は追憶の彼方に消え去った。

そろりそろりの生活が五日目に入って、痛さが急激に消え去った。（微かにその部位がチト痛さを保っている。---気に会うル歩でではない---
何でしょうね。
昨夜はベットの上で足腰の柔軟体操をかなりの間やりました。その後、自宅に置くマッサージ機で足腰背中肩をかなりの時間揉んでました。

それらの効果があったのでしょうか、
わかりませんが、
とにかく、痛さは和らぎました。”ウオーニングランプ”は消えました。

こういう”ウオーニングランプ”はこれからなくなることはない。

「心」しよう。

息子が言うように、やはり運動不足でしょうか。（年齢のコトは自覚してオリマス）


・腰痛で騒いだのは3年前、白馬でスキーを終えた翌日、救急車で穂高の病院に入った以来です。（顛末はブログに乗っている）