東海道在来線、小田原を出て間もな視界が開けドーンと海が見えてくる駅がある。乗り降りする人はほんのわずかのようだ。先日、わざわざ下車してホームから暫く海を眺めていた。チト高めからの眺めはまぶしく感じる。水平線の写真は何処にでもある。ホームから見える、古ぼけた保線工事用車両、開花が終わった桜、そして”サルに注意”が、ローカルに感じる。
地形を縦に輪切りをすれば、海・国道135線・東海道線・新幹線と、山間の狭い領域に騒がしく日本の動脈が走っている。いかにも日本らしい地形だ。そんな場所にポツンとある駅。
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