リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

いまどきの公立病院

2012-01-11 10:47:09 | 日記
昨日は2カ月ごとの健康診断の健診日。その結果は2カ月前とほぼ変わらず、「まぁまぁの結果であった(8時半の採血で10時半の医師の診断)」

2005年の夏、急性膵炎で緊急搬送され手術を受けて以来、定期健診で採血とその結果の医師診断で来院している。更に年に一度、CTとか内視鏡で体内部をチェックもしている。
こう述べると、さも病人みたいだがその実態はいたって正常、各種データも一部(xx)を除けばまぁまぁで今は健康体。血圧も120の80で正常である。
普段の生活では同年代で並みか、以上の健全さである。(とみられている)
“言いたくないのだが”、唯一の弱みは膵臓のダメージからくるという癌発生の危険性だ。(と医師は言う。)---これ以上は専門的になるしつまらんから止める。---

今日の主題、
そんなわけで、数年間通っている公立病院も大きく変わった。建物も施設も駐車場も立派になり---まるでホテル並み---手続きも電子化され、健診も医師はパソコンにインプットしながら問診である。
こんな病院の外観だけをみていると、ずいぶんお金がかかっているのだろうな~、との印象だ。---全て税金でできている。---これ以上は話が逸れるから止める---

そんな病院は朝から多くの、“患者さま”が訪れる。その患者さま、多少健康体でないと今時の病院には来られないだろう。
迷う、待たされる、で体力がいるのだ、、、。
そんな体力のいる手続きが煩雑な今時の、近代的な病院の一部を隠し撮りして見た。

 病棟最上階から見た街並み

終わって病院を出て、運転免許書の更新に寄った。5年ぶりである。このことは後日、書く。

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