おひとり様の生活二か月目に入る

今は、ごくごく自然体で平凡な生活になりつつあると言っても、正直まだ緊張感が続いている。
ご近所の主婦さん達や身内はいろいろ気を使ってくれるし、我が悪友たちは冷やかしながらも、ご機嫌を伺ってくれる。
普段の自宅、
普通にご飯を作り食べ、掃除をして洗濯してゴミを出して、お花に水をやる。雑草も撮らなければ、、、。買い物に駅前のスーパーに行く。
今まで（お二人の生活のころ）、時折、やっていたことだが、日々さりげなくやることは結構時間がとられ、気を使う。

これらの”仕事”がおひとり様に掛ってくるのだ。
これがお二人様、時代との大きな違い。

普段生活が”バッチク”ならないようまだ緊張した生活態度だ。
これが”おひとり様”二月目に入った今日の心構え。

どうしたってお二人様の生活には追い付かないだろうが、、、、。キャリアが違います。
それと例えば、
----季節ごとに新しい草花を買いに行く。--これはかみさんの楽しみでもあったが、多分行かなくなるでしょう、、、。

かみさんは車の運転が好きだった。運転も巧かった。車の中での会話も楽しかった。もういない。---専は久しぶり息子の運転。東名から首都高速に入る。昔は混んでいた。---

いろいろ言っても、日々それなりの生活を切り開いていく。それが私の勤め。他のしく意向・行こう。

今日は月の命日、これから墓参りに行ってくる。