深川の庵跡、船で下った後、千住の大橋から三千里、元禄二年(1689年)、46歳、二年の旅。旅立ちは三月末日という。
「奥の細道」私もその足跡を二年かけて歩いている。今週、最後のコースとなる永平寺から奥の細道最終の地、大垣まで歩く。
最終の地に行く前に、あらためてスタート地点の空気を味わおうと、季節は違うが、深川と千住の地に昨日、足を運んだ。
大川(隅田川)は以前(40年前)と比べきれいな流れになっていた。ここがそうですという碑と芭蕉さんのモニュメントがあるだけ(どこの地でもそうです)だが、
ここにあった庵、ここから旅立った云々、なるほどなるほど、、、、。と、
周りを見渡せば流れに沿い高速道路が走り、高層の建物に囲まれ、今、流行っているというカッコイイ遊覧船が行き来している場所である。
アシが茂り、早春の風が、大川の香りが、、、なんて目をつぶり想像してみた。
暑さがまだ残る日、人出は無い。
せめて川面をみて芭蕉の旅立ちの思い、空気を味わってみた。
「奥の細道」私もその足跡を二年かけて歩いている。今週、最後のコースとなる永平寺から奥の細道最終の地、大垣まで歩く。
最終の地に行く前に、あらためてスタート地点の空気を味わおうと、季節は違うが、深川と千住の地に昨日、足を運んだ。
大川(隅田川)は以前(40年前)と比べきれいな流れになっていた。ここがそうですという碑と芭蕉さんのモニュメントがあるだけ(どこの地でもそうです)だが、
ここにあった庵、ここから旅立った云々、なるほどなるほど、、、、。と、
周りを見渡せば流れに沿い高速道路が走り、高層の建物に囲まれ、今、流行っているというカッコイイ遊覧船が行き来している場所である。
アシが茂り、早春の風が、大川の香りが、、、なんて目をつぶり想像してみた。
暑さがまだ残る日、人出は無い。
せめて川面をみて芭蕉の旅立ちの思い、空気を味わってみた。
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