ご近所で樹木の伐採

今日散歩で気がついた。40数年見なれた樹木林。我が家からの散歩コースで5分ぐらいの処、駅まで10分も掛らない処。あっと言う間に樹齢何十年の木々が倒されていた。---伐採の事情は知らない---残念。である。この所町内の樹木の伐採が何か所もあり、何軒かの小住宅に変わりつつある。---このことについては残念だが街の若返り、活性化に繋がるならいいと思っている。---が、大きな樹木が倒されるこの残念な気持ちは消えない。

　



この坂の多い街、緑が多い静かな街は気にいって都内から移り住んで40数年。樹木が倒され刻刻と風景が、街中が変わって行く。学園地区で風紀上はいいのだが狭い道、チト離れた処からの住宅から駅までの車の送迎が多くんなっている。

よくある既得権から規制を強めて高齢化が進み死んだような街並みがあると聞くが、若者達と高齢者とが共存する街が私は好きだ。いろいろ軋轢は何処でもあるものだ。それらを通り越し分かち合う街がいい。樹木の伐採が街の発展なれば、ね、、、。

　数年目に伐採され住宅地に変わった隣接地