リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

写真仲間の二人展

2016-02-23 17:40:13 | 写真
写真仲間の二人展
Gさんと友人の方との二人展。(友人の方とは我面識ナシ)



Gさんの作品は相変わらず、東京湾を主体に朝焼け夕焼け船舶湾内構造物等、フィルルカメラでの力作である。今回はそれに羽田を離発着する飛行機の作品が載せられていた。
Gさんとは旧同じ会社であったが仕事での接触はなく間接的に知っていた程度だった。現場の管理職を長く務め、若者達の気持ちと職場の融合に重きを置き根性と熱意を持って実践していたと聞いていた。その粘り強さと根性はリタイヤしてから本格的に始めたという写真撮りにも反映している。
Gさんはそのシーズンになると毎朝暗い内から出かけ資料天候天気図を事前調査し(その他にもでしょう)、撮影に臨んでいるようだ。OBフォトメイトの仲間になってから知った。

その根性は会社時代に遡ることでしょう。---蛇足、このような方が今の会社を優良企業にしたのだ。---
Gさんカメラ会社の写真教室(EOS学園と言う)にも10数年参加しているという。凄いね、その熱心さと学習意欲は、趣味の世界でこのようなオヤジ(失礼)は何人も知っているが、皆(みな)若々しいのが共通している。
---Gさんも若々しい。確か80近い、、、。---

Gさんは既に銀座で個展を2回開催している。写真撮りに対するスタンスは尊敬に値する。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昭和の雰囲気がプンプン | トップ | 今宵の飯、おかずは鶏手羽元 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

写真」カテゴリの最新記事